2025年8月29日金曜日

スペインへ、ちょこっとバカンス。


イギリスにて、

以前住んでたケント州の友人尋ねたり、

大学同窓会の先輩と、

サリー州でゴルフしたり。

色々過ごしたのち、

早朝ガトウィック空港から、

スペインバルセロナへ。

そこから、

延々四時間半ほどの移動で、

アラカンティ近くの、

ゴルフリゾートへ。






天気は、

コスタデルソールとは違い、

朝夕涼し。

お昼間も、

暑いけれど、

暑すぎず。

日本の夏を経験すると、

今のことろ、

どこでも、

快適。




青い空が、

ひたすら

輝く。





プールサイドの、

この電灯の傘、

めちゃ、

好み。








テラコッタの色とタイル、

いいわー。



ホテルの玄関には、

ドライフラワー。

ちょっと、

残念。


隣にあるゴルフ場。

27ホールあり、

9ホールごとに、

キャラも違い、

フラットかなあと思いきや、

思いっきり、

アップダウンもあったり、

非情な池越えもあり。













あちらの丘の上は、

別荘群かなあ。







ゴルフ場内に、

遺跡あり。











この池は、

まだ良かった。

左に逃げれる。













”19番ホール”という、

カフェ&軽食のレストラン。

何度も、

お世話になりました。

全英女子の試合も、

ここで、

山下ちゃんの勇姿を、

応援できました。

写真のケーキは、

アップルケーキ。

スペインらしい甘さ、

美味しかったよー。

 翌日は、

少しドライブして、

海辺の街、

Denia へ。

美食のまち、

旧市街には、

文化遺産の古城もあり。

ヨットハーバーもあり。

地中海に浮かぶ、

イビサ島やマヨルカ島にも近し。





味わい深い、

旧市街。







お城へも、

登ってみました。




















いちじく、

あちこちに。

















































汗ばんで、休憩にはやっぱりこちら、レモンのアイススムージー的な。

一週間ほど、

リゾートでまったりして、

いざ、

バルセロナへ。

四時間半ほど高速飛ばして、

到着。




都会だわー。

一日目は、

近所の食堂で、

スペインご飯。



いわゆる、

コロッケ的なやつ。

間違いないね。






スペインの晩ごはんは、

9時くらいスタート。

我々は、

ハッピーアワー的な時間に、

地元メシで。

 翌朝は、

やっぱりここへ。






15年前来た時より、

もっと、

建物や色々、

増殖中。

 まだまだ、

絶賛、工事中。

周りに、

塀のようなものも。

意外に、

全体像が見にくい。

そして、

観光客が多すぎ。































ここも、

まさに、

オーバーツーリズムだね。





ランチは、

イタリアン。

今回、

気に入った、

ジンジャービア。

ノンアルです。











お店の方も、

めっちゃ感じよく、

シーフードも美味。

まったりしました。






少し歩いて、

街散策。

























お目当ては、

ここ。

ピカソ美術館。





建物自体が、

もう素晴らしく。

 パブロ・ピカソは、

1881年、スペインのアンダルシア、マラガの生まれ。

その生涯において、

1万点を超える油絵とデッサン、

10万点にも及ぶ版画、

数百点の彫刻、陶器作品、

非常に多作な芸術家で、

ギネスの世界記録だとか。

 バルセロナは、

1895年から1904年にかけて、

多感な10代を過ごした場所。

このピカソ美術館は、

バルセロナのゴシック地区の東、

モンカド通りにあった13世紀の貴族の館を改装して、

1963年にオープン。

 ピカソの画風は、

数々の変化を経ているので、

この美術館にある作品の多くは、

イメージとは少し異なるものも多く。

しかしながら、

作風の変化は楽しめました。

 観た作品をランダムに。








































作品の元になったデッサンや、

メモ書きを見るのは、

やはり、

楽しいね。





















同じような題材の作品が、

たくさん書いてるのも、

面白い。

数点の中で、

こちらがお気に入り。


























これは、

ゲルニカの中にあった馬に似てるなあ。












































夥しい数のこの絵。

ベラスケスの”ラス・メニーナス”。

なんで、

こうなるのかなあ。

ベラスケスが見たら、

どう言ったかなあ??























この絵を見たら、

なぜか沖縄の紅型の色合いを思い出したから、

不思議。




















この写真、

素敵だわ〜。

ピカソもこんな平穏な時代があったのね。

 ピカソを堪能して、

スペインを後に。

ロンドンへ戻る。

(続く)。

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