先月はお休みしたダリア会。
昨日は、
ちょっと久しぶりの月釜。
日にちが、
九月九日。
古代中国の陰陽思想では、
奇数は縁起の良い”陽”の数字とされ、
その最大の数字である9が重なる九月九日は、
”重陽”と呼ばれたとか。
陽が重なると、
逆に不吉とも考えられ、
邪気祓いに、
強い生命力の菊を飾ったと。
昨年の月釜は、
重陽の節句、そして大人の雛祭りとして、
茶会をザ・ミツイにて開催。
その際に覚えた”着せ綿”という風習にも、
すっかりなじみもできました。
前日の夜に、
菊の花に真綿を被せて、
翌朝にわたに染み込んだ霧や香りで
体を清める、、
なんて、
雅な。
秋は、
過去のブログをチェックしても、
お菓子がより素敵。
桔梗、
こぼれ萩、
菊、
うさぎ、、。
暑さがひと段落、
七草や月に想いを馳せる、
絶好の季節到来。
秋の虫鳴き声や、
美味しい果物も、
最高。
利休様、
といえば、
今年の大河では、
”吉岡秀隆”さんが、
演じてますね。
賛否はさておき、
D r コトーや、
北の国から、
の印象強し。
秀吉は、
池松 壮亮さんが演じてますね。
秀吉大好きな
このガラス絵の作者M様は、
今回の大河ドラマ、
ちょっとお気に召さないようです。
さてさて、
今日は客としての所作の再確認、
の会であるとか。
何度やっても、
難しく。
秋らしいお花は、
その姿が美しい”宗全籠”に。
芒、高砂芙蓉、水引草、ぎぼし、金水引。
”長板二つ置き”
水指 黄瀬戸手付き
切掛風炉
茶入れは、
槍の鞘 瀬戸
仕覆は
大澄金蘭
茶杓
銘 黄昏。
ダリア会では、
毎回拝見して席入りですが、
本来は、
どうぞご覧ください
と言われない限り、
拝見はない
とのこと。
客としての所作を、
しっかり、
学びましょうー
に、
”ひえーー”。
何度やっても、
ふわふわとしてる。
茶会と、茶事、
違います。
正客の役割、
お詰めの役割、
濃茶の際のスムーズな受け渡し、
人数を頭に入れながら、
飲む量の調節。
ちょっとした緊張感。
そうでもないかー。
お詰めは、
最後に席入りして、
障子をピシャリ。
その音で、
全員席入りした判断して、
亭主が入ってくる。
大役だわー。
今日のお軸は、
続き薄茶へ。
”大江乃潟に住む鵜”。
王超 筆。
鵜には、
うみう と かわう
がいるらしい。
鵜飼いの鵜は、
海鵜。
川鵜は、
川や湖に生息して、
木の上に集団で巣を作るらしい。
なるほどー。
口にくわえてるのは、
”ししゃも”
ではなく、
鮎だそうです。
ほっこりしたタッチで、
見てて、
楽しくなりますね。
さて、
正客の
”今日はお招きいただき、
ありがとうございます。”
等の、ご挨拶から始まり、
主菓子が運ばれてきました。
見て目にも美しい、
”着せ綿”
長生堂 ご製。
割ってみると、
中は、
白餡。
綿の感じも出てて、
美味しく楽しく、
いただきました。
濃茶の点前が始まり、
みなさん、
脳内にて、
濃茶の手順を、
確認中。
外から聞こえてくる雨音が聞こえ、
なかなかよき風情の中で、
お点前を見守ります。
半東のT様の綺麗な所作で、
茶会がよりスムーズに。
正客は、
一口飲んだ後、
亭主とのやりとりあり。
このあたりから、
床のお軸や、
お花、
花入の話題に。
柄の茶碗は、
ちょっと嬉しく。
少し見覚えある、
東ヨーロッパの菓子入れに、
色々なスイート。
首里城の修復に携わった方のお土産の、
沖縄黒糖。
与那国島
小浜島
波照間島
それぞれ、
製法により、
味わいが違うらしい。
入り口にあったガラスのオブジェのような、
大粒の葡萄。
美味しくいただきました。
薄茶は、
亭主が
それぞれの方に合う茶碗で。
それも、
楽しい瞬間。
富山の名工の茶碗、
茶碗を拝見の後は、
お道具
拝見。
茶杓
銘
黄昏
薄器
菊重ね
大橋 尚子 造
レジェンドお詰め2のM様、
四つ持ちで。
無事、
お役目終わり、
総礼で、
お開き。
私は、
ひと足さきに失礼したので、
集合写真、
撮っていただきました。
来月は、
秋深まっていることに、
期待して。




































































































