2022年8月31日水曜日

久しぶりに触れる日本の花にうっとり。

今朝は、1ヶ月以上ぶりに

花市場へ。

昨晩の雨のためか、めちゃくちゃ蒸し暑い。

それでも、綺麗な朝焼けにうっとりして、

いざ花市場へ。

 お花も少なく、来場者も少ない感じ。

ロンドンで出会った

大ぶりなオランダ産の花とは違い、

丁寧に作られて、

運ばれてきた感じがする。

色味も繊細。

気に入った子たちを連れて帰り、

水揚げ。



紅葉ヒペリカムと、

へレニウム。




茎が細くて、一見繊細だけど、

なかなか長持ちで、色も良き。

クレマチスのデュランディ。




ケイトウのメロンソーダ。

毎年、買うなあ。





可愛いピンクのダリア。

名前は??

混合

っとだけでした。





めちゃくちゃ可愛いこのダリア。

名前は?

恋金魚。

なんと〜。








久しぶりに

いつもの部屋の

いつもの位置に、

お花並べて、

満足。












まずは、クリニックのお届けのブーケ。










家用には、

練習兼ねて、

大きめブーケ。
















眺めて、

ニヤニヤしてます。




明日から、

9月。

台風も残暑も、


どうぞ、

お手柔らかに。

 

2022年8月22日月曜日

三年ぶりのロンドン(6)〜感じたこといろいろ。

 最終日は、1992年から四年間住んだケント州へ。




当時、唯一の息抜きの場所だった

カンタベリー。

お土産等を、ささっと買いに。












ランチの場所へ移動。

へー、こんな良いところあったんだ。




最近は、ケント州が郊外のリゾートとやらで、

人気だとか。

一番驚いたのが、

結婚式の当日の朝、BBCの天気予報の中継が

Whitstableの海岸からだったこと。

当時は、全くいけてない、

寂しい海辺だったのに。

最近、特にコロナ禍で、

住宅の値段も爆上がりだとか。

 さて、ランチ場所に到着。










ホテルも兼ねた、レストラン。

コンサートなどのイベントも盛んだそうで、

前日まで、アウトドアグッズのイベントがあったらしい。




自然いっぱいの雰囲気のレストラン。








食材は、すべて近隣から。

25マイルフード  とメニューにあります。

サラダは、ゼロマイル、

敷地内のキッチンガーデンから。




最近は、フィルターのタップウオーターが

無料で提供されるようになりました。

ピッグマークが、

可愛い!







多分あちらのコッテージが、

ホテルなんだわ〜。









食事はなんと撮り忘れ。

でも、

予想に反して、

なんと、

美味しかったー。

イギリスも、変わったのねー。

 







最終日は、ブランチを娘たちが

ごちそうしてくれました。

最近できた、いけてるビルの最上階。

タパスが、頂けます。

はるか向こうにシティーあたりの

高層ビル群。









美味しかったよー。





ドッグフレンドリーなので、

ワンコオッケー。

テーブル下で、お利口さんなKobeちゃん。




今回、息子ちゃんは

我々よりも早くからロンドン入り。

娘ちゃん&James宅にて、居候。

したがって、

裕平が大学に入る前から数えて、

実に16年ぶりに、

家族四人一緒に過ごしました。

なかなか、楽しかったよー。

四人揃うのだけでも、4年ぶり。

 たくちゃんに性格がそっくりなKobeちゃん。

犬があんまり得意でない息子ちゃんのことが、

実はお気に入り。

ほぼ無視された距離感が、

好きらしい(笑)。



3年以上ぶりに訪れたロンドン。

テムズ川の南側、花市場のNew Covent  Gardenあたりに、

高級なマンション群が続々と建設中。

以前は、ちょっとやばいエリアだった東部や南東部も、

どんどん綺麗になってます。

 それでも、街の中心には、

明らかに、若いホームレスが増えてます。

日本とは異なり、いち早くコロナ後を進むイギリス。

マスクの人は皆無。

普通の生活がそこにあります。

制限を加えると、補助が伴い、

やがて、政府の財源にも限界があり、

経済を回すのが、急務となります。

 お花を買って、お会計の段になり、

VATが20パーセントにびっくり。

高いです。

ガソリン、リッター300円。

以前は、

週末タダだった渋滞税。

週末もしっかり徴収。

街の中心部は、

明らかに以前より車が少なくなってます。

その一方で、

テスラなどの電気自動車は、

日本より少し小ぶりなのが主流で、

見かける数は、

ずっと多いです。

 今回は、

延べ人数二百人くらいと話し、食べて、ハグして、

PCRで陰性証明もらって帰れたのは、

奇跡のような話ですが、

やっぱり、マスク無しの日常は、

楽しいです。

いろんな国の人と、いとんな話をして、

とりわけ、若い人たちとの時間は、

本当、エネルギーもらえました。

 日本にも、日常が早く戻りますように。

三年ぶりのロンドン(5)〜CHINESE WEDDING。

 英国式に次いで、中国式のWedding。

 朝から、家族にお茶をごちそうする儀式。




Jamesの両親と。





チャイナドレス、素敵ですねー。




我々は、お茶をいただく儀式。
















息子ちゃんも。








Kobeちゃんもね。





中国式の方には、

おめでたい、赤*オレンジ*ピンクなどを用意。

マムとカーネーションは、NG。

白もご法度です。




受付に置くブーケと、




さおちゃんが持つ、小さめブーケを用意。




その後、会場のレストランへ。

渋滞がすごくて、

しかもタクシーの冷房、故障。

娘ちゃん達の衣装が、

とっても暑くて、

大変でした。

 ようやく、会場に到着。

シティーエアポートの向かいにあるレストラン。












若い衆との記念撮影。
















ごちそうが続々と。

この日は、親戚が100名あまり出席。

ほぼ、喋って、飲んで、食べました。













乾杯!も、何度もなんども。







いっぱい食べて飲んで、喋って、

お開き。

最後は、

大事な大事な

作業。



ご祝儀の計算。

暑い暑い、1日、

無事終了。