2019年3月27日水曜日

チューリップの名前は”はちみつミルク”。

今朝の仕入れで、目についたお花。

可愛い優しい色合いのチューリップは”はちみつミルク”。




そして、大好きなニゲラは

パピローサ キュリオシテイー。







優しい色のスイトピーは、シリウス。




コデマリも外せない。




茎が赤いユーカリの名前は、”柳葉ピンクパンサー”。










茎をパラレルに組んでいきます。




パラレルといわれると、なんだかスパイラルになる

不思議(笑)。




綺麗に出来上がりました。



















お昼は、チーズ愛が半端ない愛ちゃんに、

いろんなチーズの楽しみ方を伝授いただきました。




切り方で味わいも違うらしい。




なかなか深いわー。




チーズフォンジュ風を手軽にフライパンで楽しむ(1)。




 焼き海苔のトッピングでも楽しめる(2)。

パンは、ドイツパンが良いらしい。

また、いろいろ教えてね。




来月は新しい花器で、アレンジを楽しみましょう。




2019年3月26日火曜日

春待ちの金沢へ

日曜日の朝からサンダーバードに乗り、金沢へ。

昨年の秋に訪れた際に、メインの観光地はすでにチェック済み。

今回は、一泊二日で滞在時間もそんなに長くないので、

徒歩メインで、楽しみました。

 途中福井県では、雪景色に遭遇。

今年の春も、なかなか気まぐれです。









到着した金沢駅の立派なこと。

駅前のバスターミナルは、一般車立ち入り禁止で、

スムーズな動線。

海外からの観光客もたくさん。

新幹線効果は絶大です。

金沢は、今回もピカ天。

気分良しです。




てくてく歩いて、まずは東茶屋街。




卒業旅行のグループや、春休みの家族旅行。

とにかくどこも大賑わい。







着物レンタルも、京都と同様こちらでも大人気です。










どこも素敵にしつらえられてます。




歩き疲れて、ほうじ茶の専門店で一休み。







丁寧にいれられたほうじ茶と

お菓子を堪能。




器も洒落てました。




浅野川沿いの桜は、大分ぷっくりと。

来週あたりは綺麗でしょうね。







こちらも、格子戸の料亭や茶屋が並ぶ

主計町(かずえまち)茶屋街。




桜祭りの準備も着々と。

 夜は、地元のお寿司や美味しいものをいただき、

翌日も散策。




古いまちなみが綺麗に保存され、

街歩きも楽しい。






















こちらのお店は、古い食器や絵画もたくさん。

普段使いのお皿などは、結構リーゾナブルでした。










こちらは、乾燥したマムシやホルマリン漬けのも(怖)。




和菓子の老舗の”森八”さんの二階は、

落雁作りなどで使われた江戸時代からの木型がずらり。

入場料200円でめっちゃ見応えありました。







お昼は、かの魯山人も通ったという”山乃尾”さんへ。













丁寧な優しい味のお料理。




金沢といえば、治部煮。

鴨も絶品でした。




釜で炊かれた梅酢ご飯としらす。




美味しくて、お代わりもしました。




最後は桜の香りの葛餅。

添えられた金沢ほうじ茶も美味しかったです。





金沢、また訪れたい町です。