空路で到着。
空から見る海岸線、
本当に地図のまんま(当たり前ですが)。
海に映る機体を見ながら、
到着。
長崎空港は、もともとあった旧海軍の施設を利用して
箕島を造成して、1975年に世界初の海上空港として
オープン。
今では珍しくはない海上空港ですが、
ここが世界初。
コンコルドも来たとか。
空港から有明海を見ながら、
サッカーで有名な国見高校の横を通り、
島原到着。
夜は、ホテルで露天風呂や地元の具雑煮、海の幸を満喫。
翌日は、雨の中街散策。
雲仙岳の伏流水が湧き出て、
湧き水が豊かで、あちこちに鯉が。
写真撮り忘れの島原城もチラ見して、
雲仙へ。
湯けむりいっぱい。
硫黄の匂いもします。
昭和10年創業の、雲仙観光ホテルへ。
雲仙は、明治大正時代に、外国人の避暑地として
賑わったとか。
クラシカルな雰囲気の中、
お茶を楽しみました。
雨の雲仙を後にして、
今度は長崎の市内へ。
長崎は今日も雨、雨、雨。
遅めのお昼は、中華街でちゃんぽんや水餃子をいただきました。
雨にも負けず、傘さして街散策。
市電がある街、素敵。
土佐商会跡。
岩崎弥太郎が主任を務め、
海援隊の経理を担当。
あちこちに幕末の息吹が残る長崎です。
こちらは、出川さんがトルコライス食べたところでは?
(充電させて、の番組)
チェルシーフラワーショー常連の石原さんも、
長崎出身。
交番もこの佇まい。
夕方は天気も回復に向かい、”世界新三大夜景”に選ばれた
稲佐山へ。
なかなかのカーブの道を上がり、
山頂へ。
日が落ちるのを待ちます。
長崎といえば、やっぱりこの方。
幕末の志士たちも、
はるか向こうの海外に思いを馳せたのかなあ、という風景。
とっても感動の夜景。
海外からの観光客もたくさん来られてました。
この日の夜は、地元の寿司屋へ。
ホスピタリティー満タンのご主人が、
”これも食べて、あれも食べて”と
からすみやクジラ、白鉄火巻きに蒸し穴、
たーくさんサービスでご馳走に。
優しい方言にほっこり。
長崎ええとこですわ。
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