2017年8月30日水曜日

残暑ブーケ

昨晩は、暑かったー。

冷房かけない部屋は、夜も31度。

ありえんわー。

 さてさて、今朝はちょっと久しぶりの花市場。

花材は、基本見てから決めるのですが、

まず目に入ったアナベルとフウセントウワタ。

ライムグリーンをベースに、あれこれ買って

ブーケレッスン。

 みなさま、フウセントウワタが初めまして花材でしたが、

うま〜くいきました。










アナベル、可愛い。

 次は、撮影タイム。










ワンコさん、乱入。







ラッピングは、好きな色を選んでいただきました。




今回は、用事でお休みのKさま。

次回は、フルメンバーで盛り上がりましょう。




そして、今日の一押し花材は、

右にちょろっと映った、テッセン。

上品な色とフォルムに、やられました。

 暑いけれど、やっぱりお花は楽し。


2017年8月26日土曜日

近くて遠い国へ(2)

翌日の上海観光は、よく見かける眺めのこちらから。

運河の向こうに見える、高層ビル群。











近代的なビルと、ちょっとレトロな船。

まさに、上海のイメージ。




ビッグベンに似た、時計台。

15分毎に、鐘がなります。




観光地には、ゴミもなくて、本当に綺麗。




近くの公園も、とっても清潔。







花も綺麗に植えられてます。




禁止事項がいっぱい(汗)。




ちょっと歩くと、




電線いっぱい。




洗濯物も沢山。




ワンコの散歩のマナー向上のポスター。

なんか、可愛い。

 次に訪れた清の時代を模したテーマパークのような場所。







夏休みということもあり、地元の家族連れで

賑わいます。




スタバも。



あー、”キキララ”もどき。




向こうにちらっと見えるビル群。





毎食飲んだ青島ビール。

軽くて、中華料理に合うわー。



おしゃれなカフェやお店が並ぶ”衞山坊”。







すぐ近くには、懐かしい風情の”田子坊”。







若い人々で賑わう、ちょっと原宿的な通り。







最後の夜は、高層ビルへ。




運河とビルが素敵にコラボ。





カラフルな照明が、いかにも中国。

 帰りの飛行機は、日本のやってくる中国の方でほぼ満杯。

近くて遠い国だったけど、実際訪れてみて、

なかなか興味深かったわー。

百聞は一見にしかず。
 


近くて遠い国へ(1)

日本に本帰国して、もうすぐ丸5年。

 ワンコさんを実家に預け、中国ツアーへ。

たまたま、めちゃめちゃリーゾナブルなツアーを見つけ、

ちょっとドキドキで参加。




空港で両替した中国元が、妙に新鮮。

空港は立派で、空から見る中国は揚子江が広がり、

船もいっぱい。




高速も綺麗で、ETCもありました。

 ツアーで最初に観光したのが、こちら。




古い運河沿いの地域を保存して、

観光地となっているようです。







妙に懐かしい中国が、そこにありました。




噂の”臭豆腐”は、鼻が曲がるほどの強い臭い(笑)。













中国のおじさまたちに、お茶をご馳走になった気分。

 一日目は、無錫に泊まり、

翌朝のホテルからの眺めは、

綺麗に揃ったマンション群と立派な道路。




年間70日ほどしか晴れない上海地域。

今回の旅行では、全部ピカ天でありがたい限り。




街のあちこちで見られる運河。




懐かしい街並みに、立派な車が走り、

経済発展の息吹を感じます。




琵琶湖の3.5倍の大きさ”たい湖”。

その周りの公園は、綺麗に整備されてました。

看板に並ぶ、ずらっと羅列の漢字が、中国にいることを再確認させます。













今回の旅行でよく見かけた回廊。







PM2.5やらいろいろ心配して、マスクも大量に持参したけれど、

空気も綺麗で、嬉しい誤算。




日本の蓮より、大きめなハス。

 近代的な中国を見たと思えば、

あちこちで見かけたリヤカーのような乗り物。







抜群のバランスに、思わず激写。




次に訪れた”南禅寺”。

京都の南禅寺とは、ちと違うカラフルなお寺。







まるで、テーマパーク。




パクリのキャラクター物も、なんかゆるくて

許してしまうわ〜。










参拝グッズも、やっぱりザ・中国。







こちらの五重塔いや六重の塔?も、なんか可愛い。




でも、お祈りする気持ちは、どこも同じ。




パクリ疑惑のドラえもん(笑)。

 その後、”寒山寺”へも。







現地の家族連れで、めちゃめちゃ混んでました。




中にある橋と運河。










屋根の上には、やっぱりお守りがいます。







 この日の最後は、世界遺産である”ぐう園”へ。

お庭というよりは、お金持ちの屋敷という感じでした。







ここにも、運河。




中国版”のぞき窓”。




















”たい湖”に沈めて、侵食で穴が空いた石を飾るのが

当時の流行だったとのこと。



上海の中心を立体交差で走る高速道路。

向こうに見える高層ビル群。




懐かしい風情の残る古いまちなみ。




どちらも、やっぱり上海。