2017年8月8日火曜日

台風の中、五条坂陶器まつりへ

昨日は、天気予報とにらめっこしながら京都へ。

清水五条駅で姉と待ち合わせ。

 まずは、うどんで腹ごしらえ。







お店の方の話から、警報が出ているので、

陶器市は、中止とのこと、、。

ガーーーーン。

 常設のお店は開いているだろうとの予想で、

なかなかの雨の中、散策開始。




お店の前のコーナーも、この有様。

残念、。




昨日は、聖霊をお迎えする”六道まいり”の初日ということで、

ちょっと六道珍皇寺へ行ってみることに。




古い街並みが残る界隈。







先月ウロウロした建仁寺も近くに。







あいにくの天気で、人影もまばらでしたが、

中では、先祖の霊が乗ってこられるという

高野槙もたくさん用意されていました。

しっかりお参りさせていただき、

散策再開。




姉の知り合いもいる、六兵衛窯さんへ。

江戸時代後期に、初代清水六兵衛が、五条坂に開いた”六兵衛窯”。

京焼の特徴である、手書きの絵付け、窯焼成まで、一貫して制作され、

丁寧な仕上がりにウットリ。

姉は、いろいろ大人買い。




蚊取り線香のたぬきさん。



お天気が許せば、きっとたくさんの観光客で賑わっていたであろう

五条坂界隈。







店主のため息が聞こえそう、、。




なんともレトロな喫茶店。




窯元があったであろう、タイムスリップな街並み。




開いてる陶器屋さんは、一応全て物色。

丁寧で細やかな絵付けの陶器がたくさん。




タイルの看板も、懐かしい雰囲気。










結構な雨で、靴もぐっしょり。




レトロな”ケーキハウス”が気になりながら、

とりあえず、帰路に。







叡電は、景色も楽しめる”きらら”に乗車。




お天気が良ければ、鉄道ファンもたくさん来るらしいのですが。




翌日の天気に期待して、姉宅へ。

夜の雨は、激しく、裏の高野川が氾濫しないか

ちょっと心配しつつ、就寝。


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