清水五条駅で姉と待ち合わせ。
まずは、うどんで腹ごしらえ。
お店の方の話から、警報が出ているので、
陶器市は、中止とのこと、、。
ガーーーーン。
常設のお店は開いているだろうとの予想で、
なかなかの雨の中、散策開始。
お店の前のコーナーも、この有様。
残念、。
昨日は、聖霊をお迎えする”六道まいり”の初日ということで、
ちょっと六道珍皇寺へ行ってみることに。
古い街並みが残る界隈。
先月ウロウロした建仁寺も近くに。
あいにくの天気で、人影もまばらでしたが、
中では、先祖の霊が乗ってこられるという
高野槙もたくさん用意されていました。
しっかりお参りさせていただき、
散策再開。
姉の知り合いもいる、六兵衛窯さんへ。
江戸時代後期に、初代清水六兵衛が、五条坂に開いた”六兵衛窯”。
京焼の特徴である、手書きの絵付け、窯焼成まで、一貫して制作され、
丁寧な仕上がりにウットリ。
姉は、いろいろ大人買い。
蚊取り線香のたぬきさん。
お天気が許せば、きっとたくさんの観光客で賑わっていたであろう
五条坂界隈。
店主のため息が聞こえそう、、。
なんともレトロな喫茶店。
窯元があったであろう、タイムスリップな街並み。
開いてる陶器屋さんは、一応全て物色。
丁寧で細やかな絵付けの陶器がたくさん。
タイルの看板も、懐かしい雰囲気。
結構な雨で、靴もぐっしょり。
レトロな”ケーキハウス”が気になりながら、
とりあえず、帰路に。
叡電は、景色も楽しめる”きらら”に乗車。
お天気が良ければ、鉄道ファンもたくさん来るらしいのですが。
翌日の天気に期待して、姉宅へ。
夜の雨は、激しく、裏の高野川が氾濫しないか
ちょっと心配しつつ、就寝。
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