ふと京都に行きたいなあと思い、電話したところ、
じゃあ**へ行こう、、とすぐ決まるところが、
姉妹のいい所。
姉が、ランチの場所とその後行く場所も決めてくれて、いざ!
京の夏はとにかく蒸し暑い、、、ちょっと人手も少ない、、と
目算した私、、、、甘かった。
京都駅は、すでに人々の熱気で、気温二度ばかり高し。
さて、人気のランチ処なので、前日取れた予約は11時。
雨模様なので、ちょっと暑さもまし、、。
観光スポットが目白押しの東山界隈にあって、
この静けさ。
画家竹内栖鳳が作り上げた1,300坪の敷地内にて、
イタリアンのランチ。
雨まじりな天気が、しっとりと合います。
竹内栖鳳さんの掛け軸。
東山界隈の景色のようです。
11時前に入ったので、まだ静か。
帰る頃には、満杯でした。
爽やかな食前酒と共に、乾杯。
一番軽いメニューなので、1,500円なり。
前菜は、スーパかサラダ。
季節にぴったりの、メニュー。
メインもぺろり。
このあとコーヒーをいただき、お庭散策。
週末は、ウエディングに使われる人気スポット。
この日も、何組もの方が、前撮りに。
この前撮りって、我々世代には、馴染みなし。
今ドキの結婚式は、物入りかな。
音楽堂もあり。
良く手入れされていて、気持ちいいです。
こういう場所が、素敵にメンテされてどんどん生かされる最近のトレンド、
大歓迎♪
さて、東山界隈を散策。
どこからも見える八坂の塔。
だんだんと雨もやみ、蒸し暑さがマックスに。
京の土産には、欠かせないこのアイテム。
海外からの観光客もたくさん。
その忙しい通りから一歩入ると、
静かな佇まい。
イノダコーヒーもしっとりと。
人気の人力車。
爽やかな若者が、元気に走る姿と筋肉、、、、癒し♪
あちこちに、歴史スポットも多々。
次回は、ここも行かなきゃね。
次なる目的地は、京の夏の旅企画のひとつ、
文化財特別公開の大雲院へ。
1587年、正親町天皇の勅命により、織田信長・信忠の菩提を弔うため、
建立されたのが、大雲院。
その後、場所が商業繁華の中心となったため、昭和48年に移転。
今にいたる、、。
大雲院境内にあり、昭和三年に大倉財閥の喜八郎氏により、建立されたのが
祇園閣。
一年中祇園祭の鉾を見ていたい、、との意向により、
外観は鉾そのもの。
階段をのぼり、上に行くと界隈を見下ろせる絶景。
周辺のプライバシー保護から、撮影は禁止。
五山の送り火の山々も見下ろせます。
敷地内にある織田信長・信忠親子と市川五右衛門のお墓に参り、
再び散策。
そそられる提灯があちこちに。
いつか行きたい料亭もここに。
いつのまにか、雨傘が日傘にかわり、
暑さマックス。
甘味処に駆け込み、体を冷やします。
黒蜜のかき氷。
最高(^^)
京都にシーズンオフはなし、、と実感。
0 件のコメント:
コメントを投稿