すこーし、怪しい空気感の中、
昨日の日曜日は草津へ。
国指定史跡である、”草津宿本陣”での
山本先生の”和華を撮ろう！”のワンデイレッスンへお出かけ。
最近稽古場が西陣の京町屋に移り、
室礼が参考になるであろう、姉を誘い、
草津へ。
駅を出て、ランチ場所までは少し雨。
駅から徒歩６分ほどで、
到着。
なかなかの素敵な場所。
レストランの向こうでは、
マルシェもありました。
美味しくいただき、
草津宿本陣へ。
ここは、東海道と中山道の分岐点。
大名や公家が休泊する本陣二軒をはじめ、
脇本陣二軒、旅籠は７０件余り。
荷物の経由地として、貫目改所もあり、
多くの”人、物”が行き交い、
情報や文化の交流もありました。
徒歩数分で到着。
久しぶりのカメラレッスン。
座学には、
復習のISO感度や、ホワイトバランス、
ライティング、
そして、和の空間ならではの、
洋花と和花の撮影ポイントの違いなど、
勉強になりました。
あちこちにセッティングされたポイントにて、
撮影開始。
ライティングや、レフ板も、
最近、
サボってるなあー。
（反省）。
暗すぎ。
後ろにピントが合ってるー。
完全に、
ピントが、
後ろに。
やっと
オッケー。
空からの光は、
一旦レフ板で遮って、
光を柔らかく。
撮影は、
二人ペアで。
上からも素敵だけど、
筒型の長い蹲が、
素敵なので、
あえて、
横から。
明るめにも、
撮影してみて。
こちらのポイント。
なかなか、むづいわ。
別の、
蹲へ。
こちらも、
二人ペアで。
レフ板で、
光を遮って。
縦アングルか、
横アングルか。
芍薬のレッドチャーム、ビバーナムスノーボール、
姫リョウブの可愛いお花たちを、
ベンガラ色の背景にて。
別の場所へ。
どう切り取るか、、、
次へ。
初夏の庭を背景に、
ブルーな紫陽花と
ベルテッセン。
雨上がりの庭、
美し。
横か、
縦か、
悩むー。
さて、
次。
和の空間に、
洋の花も、
なかなか良し。
横アングルも、
撮ってみる。
さて、次。
和の花は、
しっかりと、
花の線も撮るのが良いと、
習ったばっかり。
紫陽花の白の模様が、
飛んでるー。
こちらは、
しっかりと見えるなあ。
さて、次。
和皿に、
初夏のお花。
良いねー。
もう一度、
うまく撮れなかった場所に戻り、
撮影。
手前の被写体が、
どうしても、
暗くなる。
難しいわー。
久々に、
集中して、
たくさん撮影。
やはり、
学びは、
たのしー。
0 件のコメント:
コメントを投稿