2023年7月25日火曜日

あっという間に、もう7月も25日。

 京都に行って、年2回の花の資材のメッセに行き、

お気に入りのラッピングやリボンを、

思いっきり買ったり、

京都で美味しいもの食べたり、

京都国立博物館で、

茶道具や修復したての、

等伯の”古木猿構図”を見たり。

いろいろインスタにはあげたけど、

ブログは10日間、

おさぼりくん。




前回の仕入れで、

家用に、

ジニアを仕入れてました。

好きなんだけど、

花もちがなかなか。

とりあえず、

家で試したけれど、

やっぱり、

レッスンには、

使いにくい。

”三日天下”でよければ、

本当、

可愛いんだけどなあ。

悩ましやー。





リキュウそうの葉っぱの上の花も、

たまらない。





久々に使った、

金魚鉢の花入。

この時期は、

なんだか涼しげで、

好きかも。



暑い中ですが、

花のある暮らし、

満喫中。

でも、やっぱり、

冷房は欠かせない。





この時期、丈夫さでは、

クイーンな、

クルクマ。

ちょっと仏花っぽいのだけれど、

バラやニゲラと飾ると、

意外に、

可愛く。



梅雨明けと共に、

始まる、

大洗濯大会。

普段は、

乾くのに時間かかるやつを、

一気に、

洗う。




スリッパもね。




やはり、ジニアは、

三日間ほどで、

七割くらい、

終了。

ブーケは、

投げ入れに。

 そして、冬には極寒な玄関。

この時期は、

あっつあつ。

なので、

花は飾れないので、

数本残して、

セピアになった紫陽花を

飾ってます。







そして、8年かけて、

巨大になった、

エアープランツの

コットンキャンディー。





直径は、

なんと40センチほど。

とりあえず、

三分割にすることに。






さらに、分割できそうなので、

様子みながら、

やってみます。

 さて、昨日のレッスンは、

ブーケ。

苦手なお二人に、

簡単な花材、、

と思いながら、

まっすぐで組みやすいバラは、

涼しげな色がなくて、

涼しげな花材を選ぶと、





やっぱり、

クレマチスは、

買ってしまう。




ソリダゴは、

組む際に、

クッションになるので、

良さそう。






スカビオサの、

ファーマホワイト。

涼しげで、

茎も長め。



暑さに強い、

リシアンサス。

このシリーズは、

枝分かれが、

下の方なので、

花を分けやすい。


ユキヤナギは、

ブーケの最後に、

ぐるりと使います。




一応、見本で組んだブーケ。




でも、ブーケって、

難しい、、と

言われてしまいます。

やっぱり、

回数いるよね。

 途中の写真を撮る余裕なし。

なんとか、

仕上がりました。


















ラッピングも、

なぜか、

細巻きのごとく、

巻きがち、

なので、

一度やり直して、

ふんわりと、

ラッピング。















また、涼しい時期に、

リベンジブーケ、

組みましょう。

良き、夏をお過ごしくださいませ。










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