今朝の仕入れは、1度前後。
冷えました。
年末のお正月アレンジのため、第一弾の仕入れ。
ただ、先日の旅行では、氷点下6度を経験したので、
寒さは慣れていて、意外にオッケー。
八日間の旅行中、日々増えるコロナ感染者のニュースを見つつ、
最大限の注意をしつつ、楽しんできました。
移動は車で。
車内ではマスクを外せ、そこはかなり助かりました。
そばは、直前に茹でてから焼いてました。
出汁をかけてるのも、きっとポイント。
米軍兵も慣れた手つきで、楽しんでました。
マスクにも慣れた様子。
あっという間に九州上陸。
まずは、こちらから。
宗像神社へ。
玄界灘を臨む福岡県の宗像市と福津市にあり、
正確に言うと、
”神宿る島”宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産。
んーー、それでもわかりにくい。
沖ノ島とは、九州本土から60キロほどの場所にあり、
朝鮮半島や中国本土との交流に伴い、
航海安全に関わる古代祭祀を司ったとみられます。
現在も、島そのものが御神体で、
様々な禁忌は、今も守られているようです。
なんか、素敵です。
こちらの宮は、伊勢神宮の古殿舎から下賜されたもの。
宗像大社は、天照大神の御子神の姫神を祀っており、
現在は、交通安全の神様として、あつく崇敬されているようです。
車にこちらのステッカーを貼っているのを、
たくさん見かけました。
約8万点に及ぶ奉献品の一部を見ることができます。
すべて、、、、国宝です。
ワンコものんびり。
もちろんwith マスクですが、参道も賑わっています。
失意ののち亡くなった菅原道真公。
亡骸を運ぶ牛車がこの地で動かなくなり、
ここで埋葬。
のちに無実が証明されて、神様の御位を与えられ、
”天神様”となり、”学問・至誠・厄除け”の神様として、
全国から年間一千万人ほどが訪れてるようです。
ほっこりとした島は、高島で、
宝くじが当たると評判の”宝当神社”もあるとか。
今年は、大変な年だったねー。
なんかいい色ですわ。
露天風呂に行くのに、凍えたー〜。
と思ったら、翌日は雪。
やばいー。
どんどん雪。
何度も宿に問い合わせて、
途中の道の駅でピックしましょうか?とかやりとりしつつ、
なんとか到着。
黒川温泉から、少し離れた場所のお宿。
いい感じ。
雪がうっすらと。
明日は、ゆっくり宿を出るようにプランも変更。
朝イチの出発は、リスキーでした。
暖炉の火が、あったかーい。
レモンときゅうりのドリンクが、湯上りに美味しかった。
いいお味でした。
お風呂もたくさんあり、
食事も器も秀逸。
大満足のお宿でした。
お昼前に、道が安全な時間帯に出発。
博多で一泊して、
厳島神社へ散歩。
ちょっと不思議な感じ。
野生なので、餌付けも禁止です。
こちらの女将が、もみじ饅頭の考案者だとか。
器はすべて、もみじ模様。
ゆったりと楽しみました。
荷物は、後で持ってきてもらえました。
最後は、極上あなご飯を実家の両親にお土産。
大正時代の包装紙も素敵。
味も最高。
日本は、素敵な場所、おいしいものいっぱいです。
来年は、ロンドンの娘も来れますように。
コロナ変異種が出ているとかで、クリスマスも厳しいロックダウンだとか。
今年もあと二週間ほど。
なんとか無事に乗り切れますように。