2020年12月29日火曜日

迎春アレンジレッスン2020(4)

 さてさて、今年最後のレッスンは、チーム岡本の皆さん。

マスク越しですが、賑やかにスタート。

最初はちょこっと時間かかったけれど、

終わってみれば、さすが慣れた皆さん

バッチリ仕上がったね。
















あちこちで、撮影。










みんなバランスよく出来上がったねー。




なんとか自然光があるうちに、写せてよかったー。




今年は、緊急事態宣言もあり、

なかなか集まれず、お花を配りに行って

みんなの元気な顔を見てホッと時期もあったなあ。

今でも、レッスン後に一緒にご飯食べたりは、

控えてるけれど、

窓を全開の状態ですが、おしゃべりもできるようになったー。

まだまだ制約ありですが、

気分は穏やかに、

楽しいお花との空間を作っていきたいなあ。

気のいいメンバーに、改めて感謝*感謝。

 

迎春アレンジレッスン2020(3)

 さて、次はHさまお越し。

チーム岡本と合流予定でしたが、早めに到着されたので、

アレンジ開始。

 ご希望は四方見で作りたいとのこと。

オアシスのセットも変えて、アレンジ開始。

かなり短めでアレンジ。

可愛い感じに完成です。







写真を真上から撮ればよかったなあとちょっと反省。






思った感じにできて、よかったです。

2021年もフルタイムのお仕事の週末に、

季節のお花を楽しみにお越しくださいねー。

今日着てきたスカジャンも素敵だったわ。


迎春アレンジレッスン2020(2)

 今朝は、ミモザ会の三人さんとご近所のF様がまずお越し。

ミモザ会の方は、このアレンジ3回目。

時間も最速、自分のセンスでバッチリできました。

アレンジ苦手のYさんも、早かったねー。





似てるけれど、皆さんご自分の配置で、

バランスよく完成。










横の顔もバッチリ!!

Fちゃんは、小さいアレンジも追加なので、

低めに配置して。




これもかわいいねー。




小さいのもいい感じにできました。






それぞれ少しずつ違うけれど、

やっぱり自分で作ったのが、可愛いよねー。

今年は、特にお花に救われたわーって言ってもらって、

とっても嬉しかったです。

来る年も、季節をお花で感じる&楽しい時間を

作り出せるよう、一層がんばりますわ〜。




2020年12月28日月曜日

迎春アレンジレッスン2020(1)

 今年最後のレッスン、始まりました。

花材は、



柳川松。




マムのロサーノシャルロッテ。




マムのマグナ。




葉牡丹は、”ラッフルバニラ”。

美味しそうだわ〜。




スプレーマムのオリーブ。




爽やか色で、少し小ぶり目なシンピジュームは、

名前の欄に、”夏の扉〜♪”って、ありました。

今日のメンバーは、もう長く通ってくれていて、

それぞれのセンスで、三者三様に完成。

姉のお庭からやってきた蝋梅と梅の枝が、

アレンジに動きを加えてくれます。



















シュタイフベアーと撮影!









明日お越しの皆さんも、お待ちしておりますねー。


2020年12月21日月曜日

旅から戻り、迎春準備はじまりました。

 今朝の仕入れは、1度前後。

冷えました。

年末のお正月アレンジのため、第一弾の仕入れ。

ただ、先日の旅行では、氷点下6度を経験したので、

寒さは慣れていて、意外にオッケー。

 八日間の旅行中、日々増えるコロナ感染者のニュースを見つつ、

最大限の注意をしつつ、楽しんできました。




移動は車で。

車内ではマスクを外せ、そこはかなり助かりました。




岩国で、極上の広島焼きを堪能。

そばは、直前に茹でてから焼いてました。

出汁をかけてるのも、きっとポイント。

米軍兵も慣れた手つきで、楽しんでました。

マスクにも慣れた様子。
 


ふぐマークを見ながら、関門海峡横断。








絶賛工事中でしたが、

あっという間に九州上陸。

 まずは、こちらから。




2017年に世界遺産となった、

宗像神社へ。

玄界灘を臨む福岡県の宗像市と福津市にあり、

正確に言うと、

”神宿る島”宗像・沖ノ島と関連遺産群が世界遺産。

んーー、それでもわかりにくい。

沖ノ島とは、九州本土から60キロほどの場所にあり、

朝鮮半島や中国本土との交流に伴い、

航海安全に関わる古代祭祀を司ったとみられます。

現在も、島そのものが御神体で、

様々な禁忌は、今も守られているようです。




天気は、上々。







飾られているのは、百人一首のようなカルタ?

なんか、素敵です。

 





こちらの宮は、伊勢神宮の古殿舎から下賜されたもの。

宗像大社は、天照大神の御子神の姫神を祀っており、

現在は、交通安全の神様として、あつく崇敬されているようです。

車にこちらのステッカーを貼っているのを、

たくさん見かけました。




神宝館では、沖ノ島の遺跡から出土した、

約8万点に及ぶ奉献品の一部を見ることができます。

すべて、、、、国宝です。

圧巻でした。





そして、翌日はこちらへ。







今年ならではの、お参りの仕方のポスター。




キャッチーなスタバは、隈研吾さん設計。

ワンコものんびり。




もちろんwith マスクですが、参道も賑わっています。







狛犬好きなので、つい寄りで撮影。









藤原氏の陰謀により、左遷されて

失意ののち亡くなった菅原道真公。

亡骸を運ぶ牛車がこの地で動かなくなり、

ここで埋葬。

のちに無実が証明されて、神様の御位を与えられ、

”天神様”となり、”学問・至誠・厄除け”の神様として、

全国から年間一千万人ほどが訪れてるようです。




まだ紅葉が残ってました。







梅林があちこちに。




ほっこりの遊園地や、




国立博物館も、敷地内に。




空いていたので、ゆっくり楽しみました。





立派な松林を通り抜けて、




唐津湾の夕景を堪能。

ほっこりとした島は、高島で、

宝くじが当たると評判の”宝当神社”もあるとか。




修学旅行の学生が砂浜に。

今年は、大変な年だったねー。




翌日は、湯布院へ。




どかーんと由布岳。







夏は青々とする山裾も、今は黄金色。

なんかいい色ですわ。










湯布院は、、、寒かったー。

露天風呂に行くのに、凍えたー〜。

 と思ったら、翌日は雪。

やばいー。











どんどん雪。

何度も宿に問い合わせて、

途中の道の駅でピックしましょうか?とかやりとりしつつ、

なんとか到着。




黒川温泉から、少し離れた場所のお宿。

いい感じ。



 
雪がうっすらと。

明日は、ゆっくり宿を出るようにプランも変更。

朝イチの出発は、リスキーでした。




暖炉の火が、あったかーい。




レモンときゅうりのドリンクが、湯上りに美味しかった。




ウエルカムのお菓子もお手製。

いいお味でした。

お風呂もたくさんあり、

食事も器も秀逸。

大満足のお宿でした。




朝ごはんだけ、写真撮ってた。




お昼前に、道が安全な時間帯に出発。




博多で一泊して、






再び、本土へ。




最後は、こちら。




天気には、恵まれました。




荷物を置いて、

厳島神社へ散歩。










大鳥居は、修復中でした。


















水が引き潮のためか、ほぼなくて

ちょっと不思議な感じ。










鹿はおとなしくて、奈良のより痩せてる感じ。

野生なので、餌付けも禁止です。




由緒あるお宿。

こちらの女将が、もみじ饅頭の考案者だとか。

器はすべて、もみじ模様。













お食事もサービスも素晴らしく、

ゆったりと楽しみました。




翌朝も、フェリー乗り場まで散策。

荷物は、後で持ってきてもらえました。















少しずつ、満ち潮かな。




集合場所に一番乗り??













あなご飯屋さんの、開店待ち??







ほっこりレトロな看板。

 最後は、極上あなご飯を実家の両親にお土産。






大正時代の包装紙も素敵。

味も最高。

 日本は、素敵な場所、おいしいものいっぱいです。

来年は、ロンドンの娘も来れますように。

コロナ変異種が出ているとかで、クリスマスも厳しいロックダウンだとか。

 今年もあと二週間ほど。

なんとか無事に乗り切れますように。