空港に向かう前に、
どうしても気になっていた、
”アズレージョ美術館”へ寄ることに。
道順も、
ちょうど空港へ行く途中。
またぜひ来たいこの界隈。
素敵な坂の街を後に、
半時間ほどのドライブ。
途中、
豪華客船をたくさん見かけました。
ここは、
1509年に建てられた
”マドレ・デ・デウス修道院”を利用して、
ポルトガルの美しい装飾タイルを展示する美術館に、
1965年にオープン。
アズレージョは、
アラブ人によって、
スペインに製造技術が伝わり、
十五世紀前半ごろ、
スペインからポルトガルに輸入され、
国内生産が普及していったもの。
ワクワクする、
入り口。
すでに観光客の姿も。
ハイビスカスも、
美し。
青空が似合う。
QRコードも、
タイルで。
中庭を望む景色も、
素敵。
大物もあちこちに。
中庭の向こうには、
工房が。
タイルやスケッチや絵の具が、
おびただしい数、
積み上げられてました。
やっぱり、
ブルーに、
惹かれる。
階段横も。
昔の水栓かなあ。
スカーフのデザインのようでもあり。
荘厳な礼拝堂の写真が、
なぜか、
PCにはいらず。
写真を撮るのも、
遠慮してしまう、
雰囲気だったので、
まあ、
記憶にとどめておこう。
このカフェ、
最高に、
感動する。
屋根の上に??
叫ぶ人あり。
無事、ロンドンに戻り、
綺麗な夕焼けを見て、
家路へ。
タコのおもちゃをお土産に。
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