1992年から四年あまり住んだ、
メインベッドルーム。
デザートまで、
ケント州。
”Garden of England"と呼ばれる、
自然豊かで、
海も近く。
昨今では、
海辺のリゾートとして、
人気だとか〜。
いやあ、
それは、
ないなあ。
初めての海外赴任。
おまけに、
子供は10ヶ月と4歳。
当時は、
こういう地方には、
イギリス人が大半で、
外人はほぼいなくて、
英語も聞き取れず、
食べ物も困り、
苦労した、
孤独だった、
思い出ばかり。
そんな中、
エージェントだった、
ジョンとダンカンたちには、
本当、
お世話になりました。
最初に訪問したのは、
ジョン&ジャッキーの新居。
もともと、
1.5エイカーの広大な土地にお住まい。
お庭のお世話が、
だんだんと負担となり、
売却して、
こじんまりとした
バンガロー(平屋?)にダウンサイジング。
次男のピーターが設計して、
フルリノベしたとのこと。
早速、
おたく拝見。
古木のリンゴの木が、
良きアクセントに。
クッキングアップルだとか。
ジム。
時折やってくるお孫ちゃんにも、
大人気だとか。
開口部が広々なダイニングが、
お庭からも見渡せる。
ガゼボも、素敵。
フクシアを見ると、
イギリスのお庭だなあって思うわ。
さて、中を拝見。
すっきりしたリビング。
キッチンの写真が、
これのみ。
めちゃくちゃモダンで、
すっきり。
生活感、
ゼロ。
書斎。
ゲストルーム(1)。
ゲスト用バス&シャワー&トイレ。
めちゃくちゃ清潔。
ゲストルーム(2)。
ゲストルーム(3)。
逆に、
落ち着くわー。
一泊お邪魔して、
次は、
以前プレーしていた、
Broome park で、
ダンカン&メリアンとゴルフ。
懐かしいコースで、
めちゃくちゃ楽しく、
ラウンド。
写真、
なーーい。
唯一、
18ホールの池の奥にいた、
ダックのファミリー。
1匹だけ、
ゴールド。
それだけ、
写真撮ってたー。
ダンカン宅で、
めちゃくちゃリラックスして、
写真、
なし。
カンタベリー大聖堂から徒歩5分の、
素敵なお宅でした。
そして、ロンドンに戻り、
レミゼラブル。
ほぼ、
すべての歌が歌える。
やっぱり大好きなミュージカルの一つ。
劇の前に、
撮影。
それ以後は、
撮影NG。
劇場を出て、
ロンドン散歩。
ロイヤルアカデミーオブアーツ。
ミュージアムの展示も良い。
バーリントンアーケード。
オールドボンドストリートのラルフローレン。
カフェがあるようで、
なかなかの列。
クリスマスになると、
デコレーションがとびっきり可愛い、
カルテイエ。
娘夫婦と待ち合わせして、
日本食レストランへ。
KOBEちゃんも、
中に入れて、
ご満悦でした。
帰りは、四人と一匹で、
電車で帰宅。
電車の方が、
断然早い〜。
そして、KOBEちゃんは、
車が苦手。
通勤も電車なので、
慣れてるねー。
また、
ある日は、
娘夫婦のご招待で、
Jamesのご両親と、
ランチ。
街並みに、
グラフィーテイーが、
溶け込んでるね。
ワンコさんフレンドリーなレストランも増えて、
2匹もハッピー。
この旅行最後のゴルフ。
サリー州のゴルフ場へ。
こういう野草が、
懐かしいね。
そして、
やはり、
ファントムを観ないとねー。
幕前に撮影。
シャンデリアもスタンバイ。
帰り道は、
みんな、
”ラー ラー ラー ラーラ ♬”
って、
大合唱。
雲行き怪しいロンドン最終日。
さおちゃんがランチにご招待してくれました。
めちゃくちゃ可愛いレストランで、
イタリアンを満喫。
しっかり楽しみました。
その後、
ざあーって雨が降り、
少し雨やみを待って、
テートモダンとロンドン街散策。
(続く)。
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