先日おこなわれた、
姉の社中”うらら会”の秋の茶会、
於 ホテルザ三井京都 四季の間。
前日の準備段階から、
井筒庵に参じて、
お役目は、
撮影と、
お花。
まずは、
前日の直前稽古から。
床で見守る、
鵜 さん。
しっかり、
口には、
鮎。
朝早くから、
時間の都合がつく方から、
どんどんと、
直前稽古。
明日着る着物の準備。
お祖母様の絽の着物を着るとか。
なんて、
素敵。
みなさん、
真剣に。
お道具がたくさん。
利休さんも、
ポンと。
明日の茶会の趣向に合わせ、
滋賀から持ってきてくださった、
柿や栗の木を初め、
数々の野草を、
ネトワイエするのは、
私。
トゲトゲや虫さん、
色々、
がんばりましたー。
前日の搬入が可能になり、
車2台で、
HOTEL THE MITSUI KYOTO へ。
二条城至近のある三井家総領家の邸宅の跡地に、
5年前に誕生したホテル。
かつてあった邸宅の奥書院”四季之間”は、
三井家当主が、
客人をもてなすおもてなしの場であったとか。
その奥書院を継承して、
総檜造りで新たに蘇らせた”四季の間”。
そちらが、
今回の茶会の場所。
水屋にお道具を運び込み、
とりあえず、
利休さんがここに。
ちょっと、
居心地が、、。
上品なお雛様が。
その心は、
ここに。
おさまりました。
明日まで、
今日はここでお泊まり。
0 件のコメント:
コメントを投稿