湿度の高い雪が舞う京都の姉宅にて、
昨日は初釜に参加。
茶道に精通した方々には、”初釜”イコール花びら餅ですが、
昨年の初釜に参加するまでは、無縁のお菓子でした。
花びらなので、そんなフォルムなのかなあと思っていたら、
食べると中からゴボウが(驚)。
でも特に女子は好きな味ですね。
なかなかクセになります。
そして、今年もその”花びら餅”をいただく時がやってきました。
今年は、”末富”でしっかり修行された方が
丹精込めてつくられた極上のそれがいただけるとか。
楽しみ&楽しみ、、で皆様が来られるまで、しばしお庭の木々を楽しみます。
沈丁花の花芽もどんどん膨らみ、
たくさんの種類がある椿も
あちこちで開花中。
つくばいのあたりには、松葉がまかれて、
木蓮の花芽も順調に膨らみ、
時雨やすい京都の天気のもとでは、
苔もすこぶる順調。
シュールなイノシシの置物も、庭の中にスタンバイ。
手や口を清める習慣は、今年の初詣でもあちこちで見られました。
玄関の待合には、餅花の奥に
可愛いイラストが。
染色家の佐野猛夫さんのイラスト。
実家にあったものだとか。
12年に一度のお出ましですね。
金銀ザクザク!
庭の水仙が甘い香り。
姉の結納の品の翁と嫗。
30年以上経ち、嫗の箒に貫禄を感じます。
お正月らしいしつらえ。
注連縄飾りに、ゆずり葉が前後に飾られ、
棚は、この時期しか使わない
高麗卓(じょく)。
艶やかな水指は、淡々斎好みの四君子。
四君子とは、蘭、竹、菊、梅の四種。
草木の中での、チャンピオンということかなあ。
お軸は、山内多聞筆の”海浜朝日”。
この時期らしいおめでたい絵柄ですね。
年末から必死で開花調整したという”鶯神楽”と椿は、”曙椿”。
無事花が咲き始め、良かったです。
花入れは、胡銅獅子耳付き。
前回の点心は、本当に細やかな味付けと見た目の優しさで、
感動ものでした。
”ん”がつく食材で、二つ見つからなかったものは、
”寒天”と”レモン”。
9種類入っていたんですねー。
席入り前には、ざっと雪が。
こちらが今回の”花びら餅”。
神戸のイベントの際には、オリジナルの主菓子を作ってくださった
”香雲堂”さんのもの。
昨年のより、かなり大きく
ゴボウは中に入ったまんまです。
ほんのりピンク色が透けて見えて素敵。
食べ方は、懐紙で包んで気をつけて
ダイナミックに口に入れていきます。
フレッシュな味噌ダレが溢れて着物を汚さぬよう、
黙々と一気にいただきました。
”美味しい!”。
皆様の感想。
さああ、この後は濃茶をいただきます。
罰ゲームのように、抹茶が茶入れからどんどんとお茶碗に投入。
お湯を注いで、練って&茶筅を振って、
さあ召し上げれ。
5人分をさっと目で計算して、
最後の人にいい感じで残るように飲みます。
皮のパッチワークのような
大胆な柄のお茶碗。
とっても魅力的な茶碗です。
こちらは、中が黄金いろ。
抹茶色と素敵にコラボ。
ほっこりお鯛の入れ物は”楽入”造で、中には松本の開運堂さんの”真味糖”。
今年の干支の猪が描かれた可愛い入れ物の中には、
梅風味の豆菓子。
続いて、お薄もいただきます。
おめでたい松模様。
今年の干支の猪の柄や、
ウリ坊がほっこり。
いつも可愛い柄で楽しませてくれる茶碗は、
”山本阿吽”造。
一通りお薄も楽しんだ後は、
お道具拝見。
濃茶の茶入れ、茶杓、お仕覆、棗と
格の順番で拝見。
お詰めの方は、四つを注意深く持って、
正客に返しにいきます。
スマートに返すやり方があるようで、
奥深いですね。
左から、茶入れは、高取八仙造の”肩衝”。
茶尺は、大徳寺竜源寺喝堂和尚によるもので、銘は”若水”。
お仕覆は、利休梅緞子。
棗は、朝陽棗。
漢字を探すだけで、一苦労。
ふーー。
最後は、総礼でお開き。
その後、お香合が可愛かったねっということになり、
もう一度じっくりと拝見。
姉が一目惚れしたぐい飲みの器に
いつもご一緒いただく羊子さんが、香合の下の部分を制作。
こちらは、銀で。
年始から鶴亀揃いました。
ご歓談後、皆様で撮影。
華やかな着物が揃いました。
帯も華やかに。
今年も和の学びが始まりました。
2019年1月10日木曜日
今シーズン初の初春の花を愛おしむ。
お正月のマムは、長持ちですが、
そろそろ初春の花たちが欲しくなる頃。
クリニックにお持ちするブーケや、ギフト用に
いろいろお花を買いました。
まだまだ枝ものが少ないのですが、ビバーナムティナスを
枝もの代わりに使いました。
伝票には、ガマズミと書かれているのですが、
ちょっと響きが苦手で、
ロンドンの庭にもあった親しみある名前のビバーナムで。
こちらの枝ものは、長さで5等級にさばいて、
水揚げ。
アネモネも久しぶり。
これからどんどん買いそうなラナンキュラス。
スイートピーも、しばらくはヘビーユーズ。
クリスマスローズも、この状態になると、きっと長持ち。
クリニックにお持ちしたブーケ。
家の玄関には、たっぷりのアネモネとスイートピーで。
甘い香りとパープルで、一気に初春の雰囲気。
夕暮れの時間も、少しずつ遅めに。
今年もいよいよ動き出しました。
そろそろ初春の花たちが欲しくなる頃。
クリニックにお持ちするブーケや、ギフト用に
いろいろお花を買いました。
まだまだ枝ものが少ないのですが、ビバーナムティナスを
枝もの代わりに使いました。
伝票には、ガマズミと書かれているのですが、
ちょっと響きが苦手で、
ロンドンの庭にもあった親しみある名前のビバーナムで。
こちらの枝ものは、長さで5等級にさばいて、
水揚げ。
アネモネも久しぶり。
これからどんどん買いそうなラナンキュラス。
スイートピーも、しばらくはヘビーユーズ。
クリスマスローズも、この状態になると、きっと長持ち。
クリニックにお持ちしたブーケ。
家の玄関には、たっぷりのアネモネとスイートピーで。
甘い香りとパープルで、一気に初春の雰囲気。
夕暮れの時間も、少しずつ遅めに。
今年もいよいよ動き出しました。
2019年1月4日金曜日
苦楽園の”くまがい”へ。
三が日の2日目は、”吉本新喜劇”へ。
大好きな”中川家”のネタが、ほぼ前回&前々回と同じで、
忙しいのはわかるけど、新しいネタが聞きたいわ〜。
三が日最終日の昨日、ずっと観たかった”ボヘミアンラプソディ”へ。
知らなかったフレディーの生い立ちやいろんなエピソードにも
感動したけれど、やっぱりエンディングの本人の歌声に感動。
バンドの仲間の優しさにもぐっときました。
夜は、お気に入りの”くまがい”へ。
お正月に行くのは、初めてです。
カウンターには、常連の皆さまで満杯。
蓋の金継ぎの模様が素敵な、中国のアンテイークの水差しで、
お祝いの新酒を一口いただいて
食事スタート。
お正月らしいお品からスタート。
ぐじと海老のしんじょ。
フグのゼリー寄せと焼き穴子のお寿司、
感動の一品。
こちらの椀物は、なんと炙ったふかひれ。
新食感で、ひたすら美味しい。
可愛いお皿には、ちょっと分厚めの淡路の三年ものもフグの刺身。
ポン酢は、とろみがついて、うまーく刺身とからみます。
ほっこりの七福神のお皿の上には、骨つきのフグの唐揚げと
山形牛のステーキ。
骨の横のフグのお肉は、本当にうまーい。
そして和の食事に少々飽きてきた頃に、
ビーフが嬉しい。
おめでたいお皿に、マツバガニがたっぷり。
海老芋と菊菜、そして松風蒸し。
海老芋のもっちり感が嬉しい。
ひょうたんの可愛いお茶碗に、カラスミと銀杏がたっぷりのったご飯もの。
最後までびっくりさせてくれます。
食後には、さっぱりした感じのブラマンジェ。
わらび餅だったら、まだ入ります。
最後は、ご主人自ら点てた薄茶と金平糖。
年初から大満足の美味しいものをいただきました。
大好きな”中川家”のネタが、ほぼ前回&前々回と同じで、
忙しいのはわかるけど、新しいネタが聞きたいわ〜。
三が日最終日の昨日、ずっと観たかった”ボヘミアンラプソディ”へ。
知らなかったフレディーの生い立ちやいろんなエピソードにも
感動したけれど、やっぱりエンディングの本人の歌声に感動。
バンドの仲間の優しさにもぐっときました。
夜は、お気に入りの”くまがい”へ。
お正月に行くのは、初めてです。
カウンターには、常連の皆さまで満杯。
蓋の金継ぎの模様が素敵な、中国のアンテイークの水差しで、
お祝いの新酒を一口いただいて
食事スタート。
お正月らしいお品からスタート。
ぐじと海老のしんじょ。
フグのゼリー寄せと焼き穴子のお寿司、
感動の一品。
こちらの椀物は、なんと炙ったふかひれ。
新食感で、ひたすら美味しい。
可愛いお皿には、ちょっと分厚めの淡路の三年ものもフグの刺身。
ポン酢は、とろみがついて、うまーく刺身とからみます。
ほっこりの七福神のお皿の上には、骨つきのフグの唐揚げと
山形牛のステーキ。
骨の横のフグのお肉は、本当にうまーい。
そして和の食事に少々飽きてきた頃に、
ビーフが嬉しい。
おめでたいお皿に、マツバガニがたっぷり。
海老芋と菊菜、そして松風蒸し。
海老芋のもっちり感が嬉しい。
ひょうたんの可愛いお茶碗に、カラスミと銀杏がたっぷりのったご飯もの。
最後までびっくりさせてくれます。
食後には、さっぱりした感じのブラマンジェ。
わらび餅だったら、まだ入ります。
最後は、ご主人自ら点てた薄茶と金平糖。
年初から大満足の美味しいものをいただきました。
大掃除の残りは、年明けでも良しとしよう。
年末は、恒例の大学時代の友人たちと我が家で粉物PARTY。
もちろん、騒いで喋って飲んで食べて。
写真などないのですが。
卒業以来初めて会うお久しぶりのメンバーには、
”おまえ誰やねん?”。
という関西特有のいじりの一言。
そこで、これが役に立つ!
卒業アルバムで、昔の面影確認。
現状と比べて、みんなで笑うー。
長〜いご縁がつながって、嬉しいです。
翌日は、家中が粉もんのニオイで包まれました。
そして、大晦日に実家詣で。
元旦はお墓まいり。
昨年夏に急に逝ってしまった愛犬も同じ場所にいるので、
一緒にお参りできました(涙)。
そして、年末時間切れで途中で終わった大掃除。
特にお花関係の掃除は、年始に実行。
クリスマス&お正月のアレンジで、
すっかり汚れたハサミ達。
ピカピカに磨き上げました。
もちろん、花瓶達もピカピカに洗いました。
お花の資材も在庫管理して、すっきり。
来週には、初春のお花達に会いに行くのが楽しみ。
もちろん、騒いで喋って飲んで食べて。
写真などないのですが。
卒業以来初めて会うお久しぶりのメンバーには、
”おまえ誰やねん?”。
という関西特有のいじりの一言。
そこで、これが役に立つ!
卒業アルバムで、昔の面影確認。
現状と比べて、みんなで笑うー。
長〜いご縁がつながって、嬉しいです。
翌日は、家中が粉もんのニオイで包まれました。
そして、大晦日に実家詣で。
元旦はお墓まいり。
昨年夏に急に逝ってしまった愛犬も同じ場所にいるので、
一緒にお参りできました(涙)。
そして、年末時間切れで途中で終わった大掃除。
特にお花関係の掃除は、年始に実行。
クリスマス&お正月のアレンジで、
すっかり汚れたハサミ達。
ピカピカに磨き上げました。
もちろん、花瓶達もピカピカに洗いました。
お花の資材も在庫管理して、すっきり。
来週には、初春のお花達に会いに行くのが楽しみ。
2018年も最後まで花で満喫。
三が日も終わりましたが、
まだ少々溜まっている昨年末の話題から。
イベントにお越しいただいてから、お花のレッスンを始められた
Hさまが母娘で来られました。
お正月のアレンジをお母様は自宅用に。
娘さんは、実家のおばあちゃまへ。
淡々と作業が進み、少々大きめにできましたが、
それもよし。
一生懸命、アレンジを作ってくれました。
次回は、初春のブーケを楽しみましょうね。
まだ少々溜まっている昨年末の話題から。
イベントにお越しいただいてから、お花のレッスンを始められた
Hさまが母娘で来られました。
お正月のアレンジをお母様は自宅用に。
娘さんは、実家のおばあちゃまへ。
淡々と作業が進み、少々大きめにできましたが、
それもよし。
一生懸命、アレンジを作ってくれました。
次回は、初春のブーケを楽しみましょうね。
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