2019年1月4日金曜日

苦楽園の”くまがい”へ。

三が日の2日目は、”吉本新喜劇”へ。

大好きな”中川家”のネタが、ほぼ前回&前々回と同じで、

忙しいのはわかるけど、新しいネタが聞きたいわ〜。

三が日最終日の昨日、ずっと観たかった”ボヘミアンラプソディ”へ。

知らなかったフレディーの生い立ちやいろんなエピソードにも

感動したけれど、やっぱりエンディングの本人の歌声に感動。

バンドの仲間の優しさにもぐっときました。

 夜は、お気に入りの”くまがい”へ。

お正月に行くのは、初めてです。

 カウンターには、常連の皆さまで満杯。




蓋の金継ぎの模様が素敵な、中国のアンテイークの水差しで、

お祝いの新酒を一口いただいて

食事スタート。










お正月らしいお品からスタート。

ぐじと海老のしんじょ。




フグのゼリー寄せと焼き穴子のお寿司、

感動の一品。




こちらの椀物は、なんと炙ったふかひれ。

新食感で、ひたすら美味しい。




可愛いお皿には、ちょっと分厚めの淡路の三年ものもフグの刺身。

ポン酢は、とろみがついて、うまーく刺身とからみます。




ほっこりの七福神のお皿の上には、骨つきのフグの唐揚げと

山形牛のステーキ。

骨の横のフグのお肉は、本当にうまーい。

そして和の食事に少々飽きてきた頃に、

ビーフが嬉しい。




おめでたいお皿に、マツバガニがたっぷり。




海老芋と菊菜、そして松風蒸し。

海老芋のもっちり感が嬉しい。





ひょうたんの可愛いお茶碗に、カラスミと銀杏がたっぷりのったご飯もの。

最後までびっくりさせてくれます。






食後には、さっぱりした感じのブラマンジェ。




わらび餅だったら、まだ入ります。




最後は、ご主人自ら点てた薄茶と金平糖。

年初から大満足の美味しいものをいただきました。



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