ということで、麦わら帽子持参で京都へ。
帰国クラスのママ友のMさまと、義妹のKちゃんと一乗寺へ。
俳人の間でも人気の金福寺を過ぎて、小門光男木彫記念館へ。
姉たちが主催のコッコデザイナーさんのイベント。
今年はお子ちゃまたちの展示は、別日程ですでに終了なので、
今年は落ち着いた空気感。
すぐそこは山、、、な自然たっぷりの風景の中にあります。
昨日大人気だったという紙模型作家さんの安田辰雄さんのほっこりオブジェが
あちこちに。
食パン君もきゃわいい。
羊子さんの雲シリーズ。
瑠璃色がまばゆい。
ワンコさんもいっぱい。
いろんなキャラあり。
モザイク作家・三穂さんの、ほっこりだけど繊細な作品たち。
私は、目が合ったお魚の箸置きをお持ち帰り。
デザイン性と実用性を兼ねた、カラフル割烹着たち。
一点もののケロみちゃんのチュニックたち。
お隣で、カバン作りのワークショップが
進んでました。
皮に鋲打ちする音も心地よく。
撮影は控えました。
繊細な磁器のオブジェや
麻美ちゃん作のほっこりオブジェたち。
消しゴムハンコが素敵な真知子さんの
御朱印帳をスケッチブックにした風景画や、
野花のスケッチもとっても素敵でした。
外では、シアトル出身のキャロルさんによる
野点。
夏のような日差しでしたが、
美味しくお薄をいただきました。
近くの人気の蕎麦屋さんにて、
天ざるを食べて、
どうしても行きたい”国宝展”へ行くべく、
ルート確認。
土日祭日の午後一時29分のみの京都バスが、
ちょうど東山七条を通るので、
奇跡のようなタイミングのバスに乗り、
無事国立博物館へ。
テレ東の路線バスのロケのような、時刻表やん(笑)。
恐れていた長蛇の列もなく、順調に中へ。
あっという間に館内へ。
もちろん混んではいたけれど、
なかなか揃わない逸品の数かず。
バッチリ目に焼き付けました。
おめあての宗達の”風神雷神図屏風”は今回で3度目。
大好きすぎて、東京国立博物館での一回目は
ちゃんと見てない、、。
2度目は、琳派400年で、光琳の風神雷神とダブルで鑑賞。
今回は、かぶりつきでバッチリ見て、
ちょっと距離を置いて、全体を鑑賞。
やっぱり超レスペクトの宗達さま。
それ以外にも、縄文の女神たちという土偶や、
縄文土器もすごい迫力。
極上の天目茶碗や、中国元時代の飛青磁花入れ。
うっとりの陶磁器もたくさん。
我が家に写しがある中国南宋時代の”紅白芙蓉図”。
本物が見れて、感動いっぱい。
全部で四期に分かれ、それぞれに見所もたくさん。
興味ある方は、本当にオススメです。
風神雷神とのフォトブース。
写真撮り忘れ、、。
鑑賞後は、猛烈に喉が渇き、
奥のTea salonで、一服。
京博のキャラの可愛いチョコ付き。
ムースもとっても美味。
楽しい楽しいお出かけとなりました。
京都タワーとロダンのコラボ。
また訪れたい展覧会。
一日お付き合いいただいたMさま&Kちゃん。
楽しかったわー&お疲れ様。
秋は、見たい展示があちこちで。
秋らしい涼しい空気も、お待ちしてますわー。
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