2023年1月9日月曜日

2023年も良き一年でありますように、初詣*5。

 今朝は、今年初の花市場。

年末の喧騒はどこ?っていうくらい、静か。

春のお花が、軽やかで、

気分も上がります。

 さて、三が日はステイホームで、

四日から、あちこち初詣行脚。

まずは、伊勢から。



外宮は、スムーズに入れました。





神戸の酒どころから。







次回は、こちらに建立されるのね。







しっかりお参りして、

内宮へは、バスで。




入場するのに、

半時間ほど足止め。

なんと、

岸田総裁ご一行と、

かぶってました。




無事、内宮へ。












お天気は、イマイチでしたが、

ここの空気は、

いつもとびっきり。







五十鈴川の水量は、

やや少なめ。



それでも、

空が映って、

魚もいっぱいいました。












無事、お参り。


木々のパワーも感じて、








次の式年遷宮で立てられる敷地の横を通り、








伊勢茶と、あおさを買って、

お参り終了。

 翌日は、京都へ移動。

途中の甲賀あたりは、

まさかの

雪。












琵琶湖が見渡せるあたりからは、

晴天。

ホッ。




まずは、

東寺から。

実は、前は何度も通っているのに、

しっかり中を見るのは、

初めて。

 東寺は、

唯一残る平安京の遺構だそうで、

創建からおよそ、1200年。

世界遺産にも、1994年に登録。

平安遷都とともに建立された

国立の寺院。

東寺を託された、弘法大師空海は、

御影堂に居を構え、

現在でも、一の膳、二の膳、お茶を東寺と同じように、

お出ししているとのこと。

知らないことが、

まだまだたくさんありますね。














眩しい。

花梨の木越しに、

国宝、五重塔。

その高さゆえに、

雷が落ちやすく、

現在の塔は、

江戸時代の寛永21年のもの。

その耐震構造は、

スカイツリーにも、

応用されているとか。




初詣のこの時期は、

初層の中を公開されており、

貴重な内部を見学できました。

神々しかったです。




















次は、

上賀茂神社へ。




















赤い鳥居が、

青空に映える。





昨年は、虎さんだったところに、

可愛いうさこさん。












境内のあちこちに流れる水の流れが、

清々しい。









うさぎ年には、

”平和”と”笑顔”。

ぜひ、そうありたい。

 そして、北野天満宮へ。

受験生らしい子達も、

たくさん。

がんばれー。












梅が随分と、膨らんできましたね。









可愛い、うさぎの干支の木彫りの置物を、

購入。

やっと、虎さんから

交代。





ザ三井のホテルにて、

ハッピーアワー。




最後は、地元の弓弦羽神社へ。

 今年が、穏やかで笑顔あふれる一年でありますように。

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