昨日も、ほぼ同じ花材にて、
アレンジがお二人と、
ブーケがお一人。
途中の雑談が多すぎて、
写真も少なし。
アレンジのお見本がないなあーと言われましたが、
いやいや、
なくても、
ささっと出来上がり。
昨日も、ほぼ同じ花材にて、
アレンジがお二人と、
ブーケがお一人。
途中の雑談が多すぎて、
写真も少なし。
アレンジのお見本がないなあーと言われましたが、
いやいや、
なくても、
ささっと出来上がり。
今朝の花市場。
クリスマスの針葉樹を気にしつつ、
秋っぽい花材を物色。
綺麗な紅葉のヒペリカムがあったので、
まずキープ。
くすみ系のピンクや秋のバラ、
いい感じのスプレーバラ、
そして、
ブーケの緩衝材にもなる、
ソリダゴ、
最近ハマっている
白いセンニチコウ、
木苺やユーカリを買って、
家に戻り、
水揚げ。
同級生の東西対抗ゴルフコンペ、
京都へ、応挙&若冲を見に。
チーム岡本のメンバーと、コロナ後の初旅行、、。
いろいろネタはあるけど、
ブログは書かず、
今日は久しぶりにレッスンの記録。
お花を始められて、2年ほど。
苦手と言っていた、スパイラルですが、
今日は速かったわー。
写真、
少な。
朝起きると、
ふと金木犀の香りを感じ、
やっと、
本物の、
秋到来。
夏、
長かったなあーーーー。
さて、
今月のダリア会の月釜。
しつらえは、
”名残”。
過ぎ行く”風炉”の時節に、
思いを馳せて、
詫びた感じで。
伊達邸に、足を踏み入れて、
待合のウエルカムボーイ、
”まさるくん”が、
なぜか、神々しく見える。
なぜ?
これです。
先日の伊達邸でのイベントで、
作者のキャプションが添えられて、
より、
存在感が際立ちます。
文章を読んで、
”マサル”の意味が、
やっと理解できました。
そして、
秀吉と利休をフューチャーした大河ドラマが、
みたいなーと。
俳優が誰がいいかなあと、
思いつつ、
もう一度ガラス絵を拝見。
わー。
めちゃくちゃ、好き。
さて、庭はまだまだ紅葉とはいきませんが、
もうクーラーはいらず、
吹いてくる風の心地よいこと。
今年ぐらい、秋を待ち望んだ年は、
ないかも。
今日の、お軸は。
寂蓮法師、
”寂しさは その色としも なかりけり
槇立つ山の 秋の夕暮れ”。
しみるわ〜。
飛鳥井雅章 筆。
江戸期前期の公家で歌人。
後水尾天皇から古典伝授を受けて、
歌壇の中心的歌人として、
活躍。