台湾に到着が、
遅めで、
夕食難民に。
頼みのホテルのレストランが、
日曜日はおやすみ。
ルームサービスもなし。
ただ、親日派なのは、
すぐに感じた。
ホテルのチェックインも、
日本語で。
とりあえず、
地元の定食屋っぽいところへ。
英語が通じず。
ビールは、持ち込み。
コンビニで調達。
英語メニューはなく、
漢字でなんとなく、
オーダー。
ワンタン系が、
多すぎ。
路線バスに
最新ジブリの映画の番宣。
ここにも、親日の感じが。
龍山寺へ。
きらびやかで、
あちこちに、
龍様。
屋根が、
ゴージャス。
各所に、
いろんな神様がいらっしゃいます。
とりあえず、
神様たちに、
ご挨拶。
向こうには、普通のビルが。
なーんか、
日本の凜としたお寺が、
懐かしくなったなー。
龍山寺を出て、
近所の旧市街を散策。
日陰を歩き、
懐かしい感じを楽しみ、
台湾のめちゃ走ってるバイクの数に驚き、
暑すぎて、
とりあえず、
タクシーを拾って、
次なる目的地へ。
台湾で最も高い、
絶景タワー、
TAIPEI101へ。
高い場所は、
決して好きではなく、
どちらかというと、
高所恐怖症。
足元が、シースルーな場所はNGですが、
それ以外は、
なんとか
いける、。
ゆるキャラと、
記念撮影。
景観は、
日本に似てるなあ。
野外展望台もあり、
外を歩けるようですが、
無理無理。
台湾のショッピングモールも、
お洒落。
そして、
二泊しかしないので、
この日の夜が、
最後のdinner。
ホテルWのレストランへ。
お洒落なビル郡がたくさん。
夕焼けも、
綺麗。
なぜか、
雲が龍に見えるなあ。
こちらの雲は、
飛行機??
キクラゲと、
クラゲの、
冷たい前菜。
熱中症気味の体に、
黒酢が、染み渡る。
湯葉揚げも、
上品。
台湾風の、ローストビーフ。
パクチーと相性よし。
干し鮑がたっぷり入った、
チャーハン。
かなりの量で、
途中でギブアップ。
でも、デザートは、
余裕で入りました。
荷物を預けて、
こちらへ。
国立故宮博物院。
世界四代博物館にも数えられる、
中国美術のコレクションの数々。
キュートにスタンバイ。
正面から上がると、
直射日光がやばいので、
緑の通路から中へ。
台北市内の北部、山あいにあり、
緑豊かで、
少し、涼しい、、と言いたいけれど、
いやいやいや。
開門と同時に入場。
意外に空いてる〜。
ガイドブックにあった、
必見至宝とあった、
二点。
いきなり、
コンプリート。
ヒスイの原石を使って作られた白菜の置物。
ガイドブックで見て想像してたより、
小さくて、
とっても、
綺麗。
横から見ても、
ほぼ、
白菜。
こちらは、
メノウの原石から作られた、
肉形石。
こちらも、
本で見るより、
小さめで、
上品。
各所にあり。
もう一度、白菜を見て、
次へ。
帰る頃に通ると、
すごい人だかり。
朝イチに行っておいて、
よかったー。
フラッシュをたかなければ、
いずれも、
撮影オッケー。
膨大な数なので、
気になったものだけ、
撮影。
小さいながらに、
精巧にできてる。
そろばんも。
いい赤。
書のコーナー。
わからないながらに、
中国から我が国へ、
いろいろ渡ってきて、
学んだっていうことは、
確実だなー、と痛感。
惹かれる、
字体。
次は、絵画のコーナー。
日本の絵師が、
ここから、
きっと必死で学んだろうなあ。
ソファーに置いてある、
クッションが、
めちゃくちゃシュールで、
気になる。
物売りの娘さん。
売り物が少々、
多すぎやしませんか??
唐時代に作られた、、とか。
違ったアングルから。
陶磁器もすごい数のコレクション。
皇帝のための、
食器の数々。
いと美し。
青磁も、
綺麗だー。
色合い。
3時間ぐらいみると、
もうぐったり。
堪能しました。
1時間戻る小さな時差が、
意外に効いてるー。
とりあえず、無事戻りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿