2023年10月1日日曜日

アジア旅〜マカオ編

 旅行のプランしている頃は、

マカオ??

カジノ??

くらいのイメージ。

 ところが、

原田マハさんの”風神雷神”を読んでから、

俄然マカオに興味が。

 小説の最初に現れる一コマ。

主人公の彩が幼少期に、

実家の菩提寺である”養源院”の

上がり框を上がったところで目があった、

杉戸に描かれた親子の”白象の絵”。

その愛らしさに魅せられ、

そこから、

俵屋宗達をたどる道が始まる、、。

やがて、京大を出て、

京博の学芸員に。

琳派の祖の一人である本阿弥光悦が

洛北の鷹峯を家康から拝領されて、

ちょうど400年の節目の2015年。

”今ひとたびの琳派 宗達と江戸の絵師達”を開催。

そこに、マカオ博物館の学芸員 レイモンドという人が現れ、

マカオと宗達を結ぶ、

壮大な物語が始まる、、、。

 という小説を読み、

マカオに、別の意味で、

期待大に。

 マカオは、長く統治していたポルトガルより、

1999年に中国に返還。

今もあちこちに、

ポルトガルの息吹が残る、、

らしい。

カジノではなく、

旧居留地を目指し、

香港島から、フェリーに乗船。

パスポートが要ります。

出入国の検査も。

フェリーで1時間ほど。

揺れることなく、

快適に到着。

遠くからも、ラスベガスのような、

いやそれ以上に、

ネオンたっぷりなカジノのビルが林立。

港からタクシーに乗り、

旧市街へ。

ともかく、

暑い。

日なたは、

歩けない。



土産物屋がひしめき、

観光客で

ごった返し、

干し肉やその他いろんな食べ物屋の匂いに、

ウッとなりながら、

石畳を歩くと、

急に、

目の前に、

この風景。






ワーーーって、

声が出ました。


なんという、圧倒的な存在感。

こちらは、

聖ポール天主堂跡。

1582年にイエズス会によって、

この地に移築され、

1835年に火災で焼失。

なんと、この正面の壁と、

階段のみが、

のこる。

壁の保存のため、

地面を発掘すると、

多数の遺品と遺骨が見つかったとか。



壁の周りを、

しばし、

散策。











小説の中の、

いろんな人々の思いと重なり、

当時を生きた方たちに、

敬意を表し、

暖かい気持ちに、

包まれました。













もう、

すっかり、

マカオでの目的を果たし、

旧市街を散策。





鮮やかなイエロー*グリーンの

聖ドミニコ教会。

メキシコ出身の三人の修道士によって、

16世紀に建築。










日陰を歩きたいけれど、

日陰が、、

なかなかない。

観光日焼けが、

やばーい。
















ポルトガル時代の

息吹が、

あちこちに。









とにかく、

涼を求めて、

ホテル”リスボア”へ。

カジノを楽しむ人々で、

めちゃくちゃ混んでました。

 軽食が食べられるレストランで、

しばし、休憩&ランチ。









汁そばにも、

トッピング

たくさん。

ちなみに、お冷、

いわゆる冷たいお水は

出てきません。

代わりに、

白湯が出てきます。

ジュースは、

果実を搾ったフレッシュなのが、

楽しめました。




マカオ滞在は、わずか3時間あまり。

香港に戻り、再び、ビクトリアハーバー界隈へ。








夕日を楽しむ人々で、

混んでました。






その前にある、

アートと自然の融合をコンセプトにした、

”Kイレブン”へ。
















歩き回るだけでも、

楽しいモール。





すぐ横のホテルにて、

中華以外のメニューと、

クラフトビールを楽しみました。








香港を出る前に、

ホテルの前では、ペタンクのような競技を開催。

向こうのグランドでは、クリケット。

やはり、英国統治のカラーが、まだ色濃く。




次は、台湾へ。




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