ママ友&お花の生徒さん&パンの先生であるMさまと一緒に。
京都では、義理の妹ちゃんのKちゃんと待ち合わせ。
三人で、姉宅へ。
いい陽気で、楽しい散歩となり、無事到着。
お正月の名残のしつらえ。
来る二月は、やはり節分。
庭の一角に雪も残りますが、
日差しもあり、
見た目は、春の気配。
我が家から、ちょこっとブーケを持参。
お床のしつらえ。
昨日は、二月のイベントの打ち合わせを兼ね、
初顔あわせのお二人でしたが、
すぐ打ち解けて、仲良く茶花をいけました。
我が家のレッスンとは、真逆の引き算の美。
蝋梅と白い楚々とした椿。
素敵に入りました。
来月のイベントでは、パンを焼いて持っていただくことに。
ランチを兼ねて、みんなで試食。
当日は、パテとともに食べていただきます。
こちらは、義理の妹ちゃんのKちゃん。
こちらもいい感じに入ってます。
ドキッとするようなキャッチーな屏風。
元々は、姉が知人から託された訪問着。
色々悩んだ末、屏風にリメイク。
さすが、大胆な発想に脱帽。
近くで見ると、本当に緻密な手仕事。
キュンキュンします。
綺麗なお菓子とともに、
お薄をいただき、
今年らしい鳥をあしらった茶碗を拝見。
以前は、フラワーアレンジ、その後ガーデンデザイン、
そして、最近はずっと茶道に精進中のKちゃん。
突然の無茶振りで、お点前を披露することに。
みんなで美味しくいただきました。
来月の呈茶席、バッチリですね❤️
来月のイベントでは、フィンガーフードをお願いするY様が、
予定のボランテイアがキャンセルになったため、
お稽古に早めに到着され、
打ち合わせ&顔あわせも思いがけずバッチリできました。
姉の社中のお二人とともに(着物に着替える前でしたので、カジュアルないでたちでしたが)、
皆様で記念撮影。
その後我々三人は、行きたかった樂焼きの展示へ。
いつ来ても、気の良い界隈。
すっかり打ち解けたお二人。
なんども日曜美術館の番組で予習した、樂家代々のお茶碗が
一堂に会した、心待ちにしていた展示。
中は、もちろん撮影NG。
圧巻の展示でした。
初代長次郎の黒樂茶碗を最初にどこで見たか、
記憶は定かではないけれど、
手に乗せたら、すっとおさまる究極のシンプルな姿が
衝撃的で、
以来樂美術館等で、なんども見てきた茶碗の数々。
そして、もう一つ大好きな琳派の祖の光悦&宗達のコラボ作品、
等伯の利休の肖像画等々。
充実の展示です。
興味のある方は、是非是非。
4階からの眺め。
赤鳥居を見ると、本当に元気になれます。
美術館を出て、
平安神宮をチラ見して、
すぐ近くのロームシアターの蔦屋の二階で、
三人でお茶タイム。
こちらも、とっても素敵空間でおすすめ。
楽しい楽しいお出かけとなりました。
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