二ヶ月ぶりの月釜へ、京都へ。
いつもは前日から行って、着物も着るけれど、
今回は、当日の朝から参加なので服で。
駅から歩くと、汗ばむ陽気。
秋らしさは、まだちょっと無く、、。
白鷺がいたのですが、写真撮ろうとしたら、
逃げられたー。
姉宅の玄関には、
秋の風情の急流すべりと、
虫籠。(虫はいませんが)。
うさぎの置物。
ぶどうとうさぎ。
秋ですねー。
八月はお休みだったので、
七月の月釜の内容がこちら。
毎月違う趣向で、エンドレスで楽しめます。
今回の趣向は、”秋の月”。
主菓子は、ご製は紫野源水、銘は大沢の月。
こちらのお菓子は、お料理教室をされている方のお手製。
中に丸ごとのマスカット。
美味しゅうございました。
スイカの金平糖が入っている入れ物は、最近あちこちに出没する鹿さん。
こちらのお皿には、見覚えが。
10年ほど前に、姉がロンドンに来た際購入した
イギリスの骨董。
値段は、かなりリーゾナブルだったような。
懐かしい。
今回の茶碗の中で、一番人気のこちら。
中の瓢箪がほっこり。
こちらにも、瓢箪。
香合もお月様。
お花は、花茗荷、桜蓼、高砂芙蓉、紫ふじばかま。
茶花は、すべてお庭から。
綺麗に水揚げされてます。
お軸は、”本来無一文”。
大徳寺、徳禅寺了庵和尚。
断捨離しましょう!っていうことかなあ。(違うか)
水指は、フィンランドのアラビカのもの。
そして、木地の長板の右端に、、、
お月様。
ご一緒いただいた皆様、記念撮影。
今回は洋服だったので、
カメラマンしました。
来月は、どんな趣向かなあ。
学びは、続く。
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