気づけば、もう11月もあと十日。
今週末の京都でのクリスマスレッスンを皮切りに、
怒涛の針葉樹祭り。
例年、仕入れに工夫が必要です。
12月になると、市場はもう迎春準備。
今年は、レッスンがほぼ12月に集中なので、
仕入れには前倒しが必要。
北向きベランダに、格納していくけれど、
今年の温暖な気温が、
んー〜〜、
悩ましい。
さてさて、先日は晩秋のブーケを組みに、
Hさまお越し。
いつもはお二人でお越しなのですが、
フルでお仕事のお二人が、
なかなか合わず、
お一人で。
やっぱり、お家にお花がないと寂しい、
とのこと。
ですよねー。
サーモンピンクのダリアは、”ナマハゲラブ”。
とっても可愛いレッド*ホワイトのスプレーばら。
色目に惹かれて、手に取りました。
今年は、よく買ったケイトウの”麗炎”。
笑えるくらい葉っぱが落ちる、
紅葉ユキヤナギ。
枝の下から、新芽がたくさん出ています。
秋らしさを出すには、やっぱり欲しい。
初使いの、ハーブゼラニウム。
細めの葉っぱと香りが嬉しい。
いつも”陽”の雰囲気をまとったHさまは、
本当に楽しそうにブーケを束ねてくれます。
ダリアの配置と高さを調整して、
二度目で、バッチリのができました。
夕方の光と晩秋ブーケが、
いい感じでマッチング。
徒歩五分くらいの場所にお住まいなので、
ブーケはいっつも抱えておかえり。
その姿も、いいわ。
お届けの小ぶりブーケは、
花持ちの関係で、
ダリアを入れずに。
我が家にも、晩秋ブーケを組みました。
ベランダには、
針葉樹のストックがたくさん。
ギフト用のバスケットアレンジも、
いろいろ作ってます。
使うリボンも変えて。
もう少し寒くても、
いいですよー。
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