もう四日も経ちましたが、
大学卒業前のゼミ旅行で行って以来の沖縄へ、
行っておりました。
当時は、友人たちとレンタカー借りて、
まだまだアメリカの息吹が残る沖縄を、
満喫。
”イエーーイ!”って感じでね。
今回は、全く違う印象。
天気が悪かったせいかなあ。
最終日以外は、風強し、
雨もなかなかの量。
でも、ホテル近くに、
良いレストランを見つけて、
初日と、最終日、
楽しみました。
若いスタッフが、
新しくて洗練された店内で、
沖縄料理を、
より洒落た感じで、味わえました。
やはり、
ご当地のビールが、
美味い。
沖縄で出てくるお魚は、
黄色や青かなあ?
とか思っていた自分を、
恥じた瞬間。
レベルが高かったー。
もずくも、とびきり美味しかったわ〜。
こちらは、島豆腐の揚げ出し。
島豆腐は、ホテルの朝食ブッフェでも、
毎日楽しみました。
落花生の絞り汁でできた、ジーマーミ豆腐も、
絶妙に美味しく、
はまりました。
翌日は、とりあえず島を北上。
途中、何度もなかなかの雨。
何回も、
何回も。
おー、
ディズニーのアニメのような、
ブルーなさかなさん。
喋りそうー。
しましまー。
ちんあなごー。
五線譜のようなさかなさん。
この水槽に、
マンタやジンベエザメが。
残念ながら、
ビデオでしか撮ってないので、
ここには載せられず。
外から見ても、
素敵な建物。
ただ、風が強くて。
近くの海は、
とにかく、
美し。
この気になる木の名前は??
デイゴ。
”島唄”に出てきた、木の名前。
途中、やちむんの里に行ったけど、
すごい雨と風で、
退散。
お昼は、
なんとか飛び込んだレストランにて、
沖縄そば。
麺は、
ラーメンとうどんの中間のような。
冷えた体に、
ありがたかったです。
夜は、
沖縄で人気のチェーン店にて、
ステーキ。
翌日は、
首里城へ。
創建当時の14世紀は、
日本は、南北朝時代、
中国は、明の時代。
九州沖縄サミットが開催された2000年に、
世界遺産となりました。
中国と日本の双方からの影響を受けつつ、
琉球としての、
独特の風合いがあちこちに。
狛犬のような、
シーサーさん。
城内に上がると、
市内が一望できる、
高台にあります。
今は、
2019年の本殿焼失からの、
絶賛、復興中。
復興にかける人々の力は、
すごいですね。
その後、国際通りに行き、
壺屋やちむん通りへ。
どこか懐かしいテーストの器屋さんが、
たくさん。
玄関や門や、屋根に、
ほっこりのシーサー。
公開されている、
琉球王国から続く、
陶工の家を見学。
立派な登り窯の横にも、
シーサー。
ここにもね。
最終日は、
やっとの晴れ。
ひめゆりの塔と、
平和祈念公園へ。
修学旅行の生徒さんたちも。
おびただしい数の人々に手をあわせ、
再び、ドライブ。
寒さになかなか慣れませんが、
豪雪の地方の方々に比べると、
随分とマシです。
寒波も雪も、
どうぞお手柔らかに。
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