2014年3月14日金曜日

久しぶりに、フレンチランチ♪

昨日の雨&風は、なかなかの荒れ方でした。

そして、夜中には震度3の地震。

実は、夜中のため、あるいは爆睡だったためか、

自覚はないのですが、

あらためて、日本列島の下のプレートが

まだまだ活発であると確認。

日頃の備えが必要だと、知らされました。

 さて、今日は太陽がうれしい空模様。

不安定ながら、日差しはまぶしい。

 そんな中、松林が美しい芦屋川沿いに

フレンチのランチに出かけました。










ミシュラン☆☆の、”メゾン・ド・ジル”。

店内は、素敵な生花も飾られ、いい雰囲気。

お客さんがたくさん居られたので、その辺りの写真は断念、、。

 さて、今日はランチの軽いメニュー(¥4,000)を選択。




三種の軽めの前菜。

鴨のテリーヌ、タマネギのおせんべい?のようなもの、クリームチーズ。

しっかりした味ながら、お腹にたまらない絶妙の量。

白ワインがすすみます。




こちらの白っぽいムースは、なんとトマト。

周りに色とりどりのブロッコリーが、

目にもうれしい^^




ホタテ貝と野菜のテリーヌ、アボカドのムースがマッチ。





オニオンスープもメインに影響のない、上品な味と量。





焼きたてのパンが、いいタイミングで運ばれます。

これは、本日三個目。

全て種類が違うのもうれしい。




メインの魚料理は、春の山菜と明石鯛のグリル。

かりっとして、美味です。





肉料理は、ほろほろ鳥のローストに、黒ニンニクを詰めて。

今年初の筍もうれしい。





リンゴのコンポートに、胡椒のアイス。

ちょっとスパイシーで、くせになる味。




食後のコーヒーと共に、運ばれて来たのは、

こんなシュガー。

ブラウンとホワイト、そして量も三種。

おっしゃれ^^




こんなプチデザートも。




コーヒーもなくなったころに、さりげなく足される

行き届いたサービス。

 お隣のテーブルは、多分母と同じくらいの年齢の

ご婦人方。

上品にお洒落されていて、おしゃべりも控えめ。

素敵です。

レストランの質は、味、雰囲気、そして接客、、、

それに、ゲストの質にも左右されます。

 いろんな意味で、とても満足なレストランでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿