そして、夜中には震度3の地震。
実は、夜中のため、あるいは爆睡だったためか、
自覚はないのですが、
あらためて、日本列島の下のプレートが
まだまだ活発であると確認。
日頃の備えが必要だと、知らされました。
さて、今日は太陽がうれしい空模様。
不安定ながら、日差しはまぶしい。
そんな中、松林が美しい芦屋川沿いに
フレンチのランチに出かけました。
ミシュラン☆☆の、”メゾン・ド・ジル”。
店内は、素敵な生花も飾られ、いい雰囲気。
お客さんがたくさん居られたので、その辺りの写真は断念、、。
さて、今日はランチの軽いメニュー(¥4,000)を選択。
三種の軽めの前菜。
鴨のテリーヌ、タマネギのおせんべい?のようなもの、クリームチーズ。
しっかりした味ながら、お腹にたまらない絶妙の量。
白ワインがすすみます。
こちらの白っぽいムースは、なんとトマト。
周りに色とりどりのブロッコリーが、
目にもうれしい^^
ホタテ貝と野菜のテリーヌ、アボカドのムースがマッチ。
オニオンスープもメインに影響のない、上品な味と量。
焼きたてのパンが、いいタイミングで運ばれます。
これは、本日三個目。
全て種類が違うのもうれしい。
メインの魚料理は、春の山菜と明石鯛のグリル。
かりっとして、美味です。
肉料理は、ほろほろ鳥のローストに、黒ニンニクを詰めて。
今年初の筍もうれしい。
リンゴのコンポートに、胡椒のアイス。
ちょっとスパイシーで、くせになる味。
食後のコーヒーと共に、運ばれて来たのは、
こんなシュガー。
ブラウンとホワイト、そして量も三種。
おっしゃれ^^
こんなプチデザートも。
コーヒーもなくなったころに、さりげなく足される
行き届いたサービス。
お隣のテーブルは、多分母と同じくらいの年齢の
ご婦人方。
上品にお洒落されていて、おしゃべりも控えめ。
素敵です。
レストランの質は、味、雰囲気、そして接客、、、
それに、ゲストの質にも左右されます。
いろんな意味で、とても満足なレストランでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿