自宅にこもって、色々整理。
溜まった写真&ネタも整理。
一週間前のこちらから。
ずっと茶道に精進してきた姉と違い、
そちらのエリアは、全くの無知な私。
昨晩たまたま見たテレビの、芸能人格付け、、なるものの
茶道のコーナーの皆様の失態を、全く笑えない。
ということで、久々に和ダンスを開け、
”今着たい着物を持ってきてね”の通り、
濃紺にグリーンのドット柄がある
大島紬を持って、京都の姉宅へ。
玄関のお軸。
何が書いてあるか、、、。
ブーケは、電車で持参。
水で清められたお庭。
今日の月釜は、こういう感じらしい(汗)。
こちらが、私が持ってきた大島紬。
前日に、チャチャッとトライアウト。
当日は、来られた皆様にお世話になり、
何とか着ました。
秋晴れの気持ちのいいお天気。
手を清めるくだりから、もうグダグダ。
そして、立ち上がろうとして、
着物を巻きつけすぎて、
立ち上がれない、、。
巻きスカート仕様でした。
さて、気を取り直し、茶室へ。
扇子もお懐紙も借りて、
美味しい栗きんとんを無事懐紙の上に置いた、、。
美味しいのですが、先にお菓子ありきなので、
喉が乾く。
祇園いちりきの紅殻色を思い出す、素敵なお茶碗。
と、作法がよくわからず、ど緊張。
右回し、左回し、正面避ける??
とりあえず、美味しくいただきました。
いろんな可愛いお茶碗があり、
秋らしいこんなお菓子も。
こちらが、可愛いのですが、
お懐紙にビチッとひっついて、
上品に食べるのは、難しい、、。
一口で、終わらせました。
こちらのお菓子のお皿は、海外でも注目の
形が七変化の錫製。
ポルトガルのポルト土産の、元祖金平糖。
上品な甘みでした。
お軸。
説明を失念、、。
お花は、まさかの撮り忘れ。
ススキがちらりと映ってます。
兵庫県の県花である、野路菊も入ってました。
お香合は、可愛いお猿さん。
皆様で、色々話していたのですが、
なんだったっけ?
ご一緒いただいた皆様と。
次回は、もう少しお勉強しておきます、、きっと(汗)。
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