良き日に、花でお手伝い。

先日、ご近所友で、お花をもう3年以上習いに来てくれるFちゃんから

ご相談。

知り合いの若いカップルの結婚式のお花を手伝って欲しいとのこと。

聞けば、当初は式もあげる予定もなく、彼女のお友達の牧師さん夫妻が

”うちの教会で挙げたら？”ということで、式の準備が進んでるけど、

お花をどうする？ということになり、私の元に相談が。

それは是非お手伝いましょうということになり、

予算に合うよう、シビアに仕入れ。

式を挙げるお二人は、造園業で働くカップルで

自然な感じで、、との希望。

　めっちゃ計算して、仕入れてきました。

メインは、白＊グリーンが希望だったので、

どうしてもクリスマスローズを入れたくて、

購入。

名前は、”ハーピーベル”。

ぴったりです。

花嫁さんのブーケのメインは、

ラナンキュラスの”綿帽子”。

グリーンのラナンや、

ご両親へのブーケは、桜色とクリーム色だったので、

やはりラナンで。

長椅子の横に飾る小さなブーケは１４箇所いるので、

ちょっと小ぶりので。

名前は、”きらめき”。

名前自体が祝福してるみたいです。

グリーンミストは、蕾もたくさん付いているので

助かります。

ユーカリのグニーや、Fちゃんのお庭からの

ローズマリー、レモンバーム、ジャスミン、そして桜の枝も。

ブーケを三つ、牧師夫人も参加。

初めてのブーケ作り。

最初はちょっと余裕があったのですが、

途中から写真も少なめ。

こちらは、大量に制作。

アレンジは、１０個ほど。

結局終わったのは、６時前。

ラッピングやステムテイッシュ、リボン、等々梱包。

１０個のアレンジを長〜い箱に梱包。

ブーケは、英字新聞でラッピングして

バケツでお持ち帰り。

とにかく大量に制作、お持ち帰り。

今日のお式は快晴だったので、きっと素敵な一日になったことでしょう。