2019年4月10日水曜日

冷たい雨の桜花祭〜今月の月釜

昨日は川端通り沿いの桜を愛でながら、京都の姉宅へ。











まさに満開の桜。

 ですが、今朝は冷たい激しい雨。







シーズン終了間近の椿が、

雨に打たれながらひっそり咲いてます。




シャガの花ももうすぐ咲きそう。




こちらの椿も踏ん張ってます。




庭の利休梅を家の中に取り込みました。




庭の花たちを束ねて、中待合に。

 実は、骨折で入院されてたTさまと

好きなアイドルがかぶって、大いに盛り上がりました。

入院、めっちゃ楽しかったわーとのこと。

可愛く年を重ねられてるTさま。

きっと病室でも大事にされたことでしょう。

人生の先輩には、学ぶこともたくさん。




 さて、今日の床の花は、

青海姫椿と白すおう。

実は、六日前のチーム岡本との着付けとお茶の会の時と

同じ花。

姉は、桃ノ木と挿し替えようと用意してたのですが、

椿があまりにも綺麗で、その凜とした佇まいに圧倒されて、

今日もこのコンビで飾ったとか。

この時期の椿は、虫がついてなかなか綺麗に咲かないのに、

この子は、特別綺麗だったようです。

白すおうも蕾が膨らみ、可愛い。




 お軸の字が、力強い。

大徳寺黄梅院の太玄老師によるもので、

”鳥鳴山更幽”。




香合は、”とっくり🍶桜”。

楽しそう♫




今日は雨が激しくて、着物を断念した人も。




花見と言えば、

団子だんご🍡。




お茶の席では、串から一つずつ外して、

優雅にいただきます。




こんな可愛い箱にも、団子が入ってました。




利休好みの旅箪笥。

箱から出てくる様は、おもちゃ箱そのもの。

水指は、雲錦。

華やか。

蓋置きは、蝶々の形の染付蝶。




楽しくて。

良い笑顔。




姉の帯の黄色が素敵。

春は、黄色が合いますね。




四つ葉のクローバーに、てんとう虫。

ほっこり。







桜餅は、いつもご一緒いただく大塚さんが

朝から作ってこられました。

上に乗った蝶の飾り人参も可愛い。

とっても美味しゅうございました。




春らしいお茶碗も、いろいろ楽しみました。




棗は、春の野棗。

螺鈿の模様が素敵でした。

拝見で回ってくるとき、

あえて模様を合わせず、次々に回します。

お詰めの方が、最後に模様を合わせます。

お道具に負担をかけないためだそうです。

茶杓は、銀杏蒔絵。

茶杓の拝見は、必ず節の下を持ちます。




お詰めの方から正客に戻し、総礼でお開き。







今日は雨のため、紬が多かったですね。

来月はどんな趣向で、どんなお菓子かなあ。

季節は、どんどん進みますね。

平成も、あと三週間を切りました。

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