2019年9月19日木曜日

花のある暮らしとは? 

普段から、時々花を買います、、っていう人が

日本には意外に少ない。

 以前住んでいたイギリスやドイツでは、気軽に買って

気軽に飾る。

お家にお呼ばれしたら、ワインやチョコと一緒に

ブーケは絶対忘れない。

空港にお迎えする際に、ブーケを抱えて待つ人も多い。

 が、日本ではお花はまだまだ非日常。

美味しいレストランやケーキやパン、

遠くても少々高くても、行ってみたり買ったりするのになあ。

 本帰国してからずっとお世話になるご近所の花屋さんは、

月々千円プラス税で、毎月お花をお届けしてくれる。

月二回にしている人も結構いるとか。

これがなかなかグッドアイデア。

今月は、まだまだ暑いので、

モカラという蘭に洒落たグリーンを添えて、

しっかりブーケ用の簡単な結束もされている。











下の方の短めの枝は、切って小さくアレンジ。

花の持ちも日本では特にみんなが気にする要素。

蘭系のお花は、そこもバッチリクリア。

 玄関には、ギフトやレッスン用の残り花を

涼しげに投げ入れ。



しばらくは暑すぎて、玄関には庭のユーカリのみ。





ちょっと久しぶりのお花 in 玄関エリア。




残ったお花や整理して残ったお花たちも、

短くアレンジ。




午後のレッスンの用意は、

二階にバッチリスタンバイ。

 なかなか蕾が咲ききらないシュウメイギクは、湯揚げに。








蕾が無事咲きますように。







小さな青虫がひょっこりはん!でびっくりのふじばかま。




サビ色が魅力の、枝物のテマリシモツケ。

こちらも下がりやすので、湯揚げ。







ユキヤナギも。







自分用に買ったお初のバラ、”インツウーリーグ”。

ものすごい棘に泣きましたが、

残ったお花たちとブーケに。











ブーケの向こうには、アイロニー芦屋オーナーの谷口氏による企画、

”パリであなたの花束を”の企画による

私をイメージしたブーケの写真。

意外に優しい感じで、ちょっとびっくり。




 大きなブーケももちろん素敵だけど、

まずはちょこっとでも家にお花を飾る人が増えたら嬉しい。

 そのヒントになるように、我が家に来る方に

いろいろ伝授していきたいなあ。

そろそろ四人グループお越しです。

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