選挙日和ですが、午後から出かける
久しぶりの、アメリカンフットボールの
大学日本一を決める試合
”甲子園ボウル”日和でもあり。
一応、ばっちり防寒対策をし、
友人も誘い、甲子園へ。
甲子園ボウルは、今年で67回目。
戦後間もない1947年に、関西代表の同志社対、
関東代表の慶応との対戦。
この試合は、慶応に軍配。
ボウルという名称も、米国のアメリカンのビッグゲームが、
”ボウル”と名付けられていることから、来たらしい。
今年の関学は、ぶっちぎりの勝利の試合が多く、
今日もそうなる、、と思っていたのですが、、。
いよいよ、キックオフ。
なんと、パス成功率70.1パーセントを誇るQBの畑君が、
まさかの控え。
体調不良とか、、。
心配です。
チアがこの人数。
我々のころは、たしか5−6人。
寂しい感じでしたが、今は華やか^^
なかなか、パスが通らず、苦戦。
逆に相手の法政大は、がんがんとパスが通り、
まさかの逆転を許すことに、、。
あんまりルールもわからないのですが、
試合が進むにつれ、徐々に理解。
選手の交代がめまぐるしい。
選手名簿も、99名も。
監督も名前を覚えるだけで、大変、、。
チアの華麗なワザ。
タワーとかリフトとか、素晴らしい。
法政にリードを許したあと、
最後のクゥオーターに、エースQB畑君登場。
すると、うそのようにパスが決まる、決まる。
もう場内大盛り上がり。
ついに追いつき、なんと時間はあと2秒。
そして、最後のキックを確実に決め、
勝利!!!
感動です。
エース畑くんは、年間最優秀選手のチャック・ミルズ杯を受賞。
今日も、少ない時間の中、ありえない活躍。
震えました。
球場の中で、懐かしい友人にもあちこちで会い、
試合では、感動をいただき、
いい一日となりました。
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