そして、神戸よりもさらに暑い京都盆地へお出かけ。
烏丸で待ち合わせて、お昼はここへ。
今日のお昼は、錦市場より徒歩数分の割烹 じき宮ざわ。
そして、今日のメンバーは、FBのコメントがご縁で、
大学の後輩ちゃんと姉。
出会うのは、関学のランバスでの私の結婚式、、、以来。
夏は、これ。
しかも、銅のグラスは、キンキンに凍ってました。
先付け。
器も涼しげ。
季節の素材をしっかり味わえる、素直な美味しさ。
碗もの。 器の艶やかさも素敵。
青磁のうつわが、美しい。
お造りも、全てが新鮮で、うまい！としか、言えません。
焼き締めの器が、これまた魅力的。
焼胡麻豆腐は、人気の定番のようで、
胡麻豆腐なんていう言葉でいうには、失礼なほどの
作り込み様。
むっちり具合ははんぱなく、デザートっぽくもあり、
くせになる美味しさ。
お次は、土鍋ご飯と、香の物。
素材の味が生きた水ナスの浅漬けと、野菜の味噌漬け。
こちらも、秀逸。
一膳目は、炊きたてのひとくち。
少し蒸らしの入ったご飯は、ちりめん山椒と。
間違いなし。
香の物も、ご飯もしっかりおかわり。
最後は、一口最中と緑茶が出て、
満足、まんぞく。
器も秀逸、サービスも最高。
季節ごとに訪れたい割烹でした。
お腹減らしに、錦を歩き、
その後、タクシーを飛ばし、川端通を上り、
姉宅へ。
涼しげにしつらえた玄関をあがり、
奥の茶室へ。
床の花も、夏仕様。
綺麗に水揚げされた高砂芙蓉は、一日花。
夕方帰るころには、花を閉じ始めてました。
お軸は、
わかりません、、、。
夏仕様の茶室で、
お茶とお菓子をいただき、
景色も、おしゃべりも楽しみ、
楽しい賑やかなお出かけの一日となりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿