約7年前に、イギリスにやってきてから
ずっとお気に入りの通りが、
このMarylebone High Street !
我が家が、地下鉄 Zone6 の西はしに位置し、
最寄のLineが、Metropolitan であるため、
Baker Street Station に近いこの界隈は
ぷらっと行くのに絶好です。
このあたりは、有名な
Royal Academy Of Music もあり、
時々大きな楽器を抱えた方もちらほら。
少し北に歩けば、
Regent"s Park もあり、6月ごろには、ここのバラ園がとっても美しい!
さて、Marylebone High Street に戻り、北からアプローチ。
最初は、ここ!
有名なConran Shop ですが、何を買うでもなく、
うろうろするのも楽しい。 (なぜか右に黒い椅子を運ぶ方が写り込んでおります)
上階はFrench Restaurant で、横にちょっとしたCafeもあります。
ここは、フランスの子供服 Bon Point !
もちろん、何も買いませんが、ここの服は色も素敵で、
大人かわいい!
今や日本にも支店のある Cath Kidston !
日本の友人へのちょこっとみやげを買いにきたのですが、
いつもは客の半分くらいは日本人なのに、今日は皆無。
これも震災の影響?
でもイギリス人の方で、結構にぎわっておりました。
ロコにも人気で、新聞のお悩み相談コーナーに、
”うちの奥さんがCathにはまって、家中このブランドだらけで、
花柄いっぱい、、、。
頭痛がします、どうしましょう?”
なんていうのが、載っておりました。
たしかに、家中ここのブランドではやりすぎ、、
でも、ビニールのBAGは、日本の母にも、
軽いし、携帯入れもあり、ジッパーでちゃんと閉められるし、、
と好評です。
今日は、同じものを6個買うと、
”プレゼント包みにしましょうか?” と店員に聞かれ、
思わず聞き返しました。
日本ではあたりまえですが、ここイギリスではありえません。
はいっと答えて、待っていると、
店員は、”今日は、私はとっても親切!”とか言うので、
”たしかに、この国ではありえないね!” と
返しておきました。
でも、ふと後で気がついたのは、
全部絵柄が違うのに、同じふくろ、、、
日本だったら、店員さんが、”中身がわかるように、書きましょうか?”
となるはず。
やはりこの国の接客は日本に比べて、まだまだです。
次は、
思わずこのDisplay に吸い寄せられましたが、(リネンにエンジ色に反応)
ここは、キッチン周りのものを扱う Divertimenti 。
フレンチのかわいい雑貨、レトロっぽいもの小物、
もちろんキッチン用品も豊富です。
こちらは、フランスのリネンを扱う Colone & Cotton !
もう何年も前に、Sale で娘の部屋のDuvet Cover を買いましたが
とっても丈夫で、かわいいです。 (水色のギンガムチェック)
Cotton 100%で肌触りも良し!です。
南に下り、PAULのパンやさんがあるあたりを、
東に少し歩くと
こ洒落たFlower Arrangement の先駆者的存在の
Jane Packer のお花やさん&Flower School があります。
昨日のMother's Sunday の名残でしょうか。
もちろん、Cafe やレストランもたくさんあります。
ここ以外にもロンドンには、歩いて楽しい通りがたくさんあります。
westfield という巨大な Shopping Center もあるのですが、
個人的には、ぶらぶら歩いて、、が好きです。
まあ、お天気にもよりますが、、。
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