朝から、毛布三枚洗い、ウールものを洗い、わんこを洗い、
車も洗い、、。
そんな事でも幸せを感じるのが、主婦のいいところ。
さて、一年に一回揃うかどうかの我が家のメンバーですが、
珍しく、今回は数日一緒に過ごせました。
いろーんな事を話合い、とても嬉しい時間となりました。
数日経ったのですが、一応日記を兼ねたブログ。
今回の伊勢旅行について、ちょこっと書く事に。
運転大好きな息子が運転席、娘が助手席、
という珍しい光景。
雨ばっかりの中、この二日間は奇跡の晴れ。
一日目は、外宮から。
娘が小五&小六、息子が中2&中三、その二年間以外は、
ずっとヨーロッパの二人。
日本的なものに触れる、貴重な機会となりました。
独特な凛とした空気感のなか、無事お参りをすませ、
外宮を後にする前に、神馬さんがお目見え。
私は、今回で三度目の外宮ですが、
神馬さんが見れたのは、今回が初めて。
感激。
宿泊するホテルからは、この絶景。
夜は、温泉やら日本ならではの海の幸に、子供たちも大喜び。
久々に四人*一匹で、熟睡。
翌朝もピカ天。
この日は、天皇皇后両陛下がパラオから帰られたご報告に、
皇室の代理の方が、ご報告に来られてました。
水かさが増したけれども、相変わらず澄んだ流れの五十鈴川。
この日は、暖かくなり、半袖で参拝。
手を清める所作も学び、ご満悦な娘さん。
無事参拝を澄ませ、昔の人もきっと楽しんだであろう横丁へ。
昔ながらの佇まいが大切に保存され、
軒先を利用して、今はあまり見なくなったツバメが
ここでは、あちこちで巣をつくり、
快適に暮らしています。
ファミマもこの通り。
とにかく、歩くだけでも楽しい&美味しい界隈。
ビールも、より美味しそう。
名残の桜と鯉のぼりがいい感じでコラボ♪
おかげ横丁へ。
江戸時代、街道の人々の助けを借りながら、飼い主にかわって
お伊勢参りを果たしたと伝えられる”おかげ犬”のグッズが
あちこちに。
おかげ参りをしている犬である事が一目でわかるように
御幣や注連縄がつけられました。
伊勢の神官は、犬に気づくと、お札を竹筒に入れてあげたとか。
何度聞いても、ほっこりする話ですね。
射的のお店では、こちらの女子が、次々とお菓子に命中させ、
娘さん、、しばし見入ってました(^^)。
晴天にも恵まれ、いろんな話もして、とっても素敵な旅となりました。
すっかり葉桜になりましたが、私が大好きなこの風景。
六甲山をみながら、川沿いを走る道。
子供たちも、六甲山や坂や海、神戸が大好きです。
それぞれの場所で、頑張って欲しい、、と思う今日この頃です。
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