ということで、まずマレ地区から散策開始。
何度となく訪れたマレ界隈。
パリの中で、一番好きな場所。
まずは、ここから。
並んでいる作品が秀逸なのは、もちろん
建物自体が素敵なピカソ美術館。
朝早めに行ったので、まだゆったり見れました。
東京の若冲展が240分待ちというニュースを見て、
驚愕。
フォルムがほっこり&まったりな彫刻もたくさん。
展示物も、ゆったり置いてあるので、
見る方も、リラックスして楽しめます。
このデッサンから、
こちらに。
好きなテースト。
前回はなかったかも。
お庭にオブジェが。
後で降りてみよう。
なぜかMARNIの洋服を思い出した色使い。
カンヌの海。
お庭に出てみると、
美しい空と、美しい建物たち。
平穏な日々が続きますように、願ってやまず。
さて、ピカソ美術館を後にして、界隈散策。
週末だったので、子供達の姿もあちこちに。
ワンコも、たくさん見かけます。
視線を感じて、見上げると。
マレといえば、やっぱりここにも行ってしまう。
抑えめ色のリネンが秀逸。
書庫のようなカフェで、一休み。
お水も近頃は、ちゃんとタダでサーブされるのも嬉しい。
しかも、ミント入り。
近所散策、続行。
あちこちで、植物とコラボしたdisplayを見かける。
こちらは、子供服も、色が洗練されていて、
眺めるだけでも、楽しい♪
ジブリとアリス発見。
シュールなアートがあちこちに。
ひつじ、、、。
看板も、グリーンと一体に。
反対側から見た、ピカソ美術館。
壁面緑化が素敵な花屋さん。
落書きか、アートか?
さて、一旦ホテルに戻り、夕方はお花レッスン♪
アイロニーパリ店へ。
すっかり界隈に溶けこんだ素敵空間になってます。
芦屋本店と同様、とっても素敵なスタッフ。
豪華なブーケをラッピング中。
写真も素敵。
パリでは、プライベートレッスンで、
こんな贅沢花材。
オダマキのこんなに茎の長いのは、
お初におめにかかります。
そして、今まさに旬の芍薬、サラ・ベルナール。
日本ではあまり見かけないビバーナムと、
サフォネリア。
丁寧なネトワイエ。
芍薬の節も、きれいにナイフで落としておき、
茎をクリーンに。
手つきをしっかり見る私を、娘ちゃんが撮ってくれてます。
オダマキが、立派で綺麗。
横で待っている娘さんは、自分の仕事のPC持参。
谷口さんに、WIFIのコードを聞いて、作業。
豪華なブーケ完成。
とにかく、大きいので不安、、。
半分くらいで、もうすでにキャパオーバー。
途中から机に置いて、束ねました。
撮影していただく後ろから、
小判草らしきグラミネ撮影。
日本のと違い、肉厚。
虫、、、ぽいかも。
同じ通りにある、コアインシダントにて、Dinnerの予定ですが、
まだ時間があるので、店内で雑談。
雑談しながら、谷口さんは綺麗に投げ入れを仕上げ、
巨大な花瓶&花を抱えて、
搬入。
アイビーをデルフィに巻き込んだり、下に流れるフォルムも綺麗。
最後に入れた胡蝶蘭が、可愛い♡
ボリュームも味も秀逸なDinner。
ロンドンに残って頑張る娘ちゃんも、
一緒にいろんな話が出来て、
とっても楽しい時間に。
お腹いっぱいだけど、やっぱりデザートは食べたい。
チーズケーキは、添えられたフルーツソースもとっても美味。
谷口さん、スタッフの皆様、とってもお世話になりました。
ますますのご活躍、応援してます。
このあと、徒歩距離だとわかったので、
巨大をブーケをかかえ、凱旋門を右手に見ながら、
ホテルまでてくてく。
充実のパリ二日目終了。
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