RHS CHELSEA FLOWER SHOW 2016 !!
こちらのメデイアは、必ず頭にRHSをつけて呼ぶので、
きっとそれで、一つの名前なんでしょう。
王立園芸協会、王立というところが、いかにもイギリスです。
今回は、あんまりBBCの番組を見れなかったので、
予習はネットのみ。
なので、とりあえず好きなカラースキームや植栽をランダムにチョイスして
もっぱら楽しむことに。
ゲートを入ると、まずいろんなお店がずらり。
最初は、show gardenと言われる大きな庭からスタート。
自然な風景が、今のトレンド。
綺麗に刈り込まれた木々や、生け垣、
結構好きかも。
渋めの色彩は、なかなかの人気でした。
ジギタリスも好き♡
紺のオダマキは、数年前から人気。
いいアクセント。
シダが入ると涼しげ。
どのお庭でも、植栽プランを書いた紙を配り、
熱心な質問に、丁寧に答えてます。
チェルシーの常連Andyは、今回ベストガーデンに選ばれました。
昨今は、ドライガーデンもブームの一つ。
環境に配慮して、水やりも控えめ。
でも、なんか癒されないかも。
こちらは、Mathematics Garden !!
木の手すりに、数式が書いてある。
”ガリレオ”やん、、と一人ツッコミ。
こちらも、ドライガーデン。
BBCの放映の準備。
ロクシタンのお庭。
南仏を丁寧に再現。
ハロッズらしい、いかにもイギリスのお庭がこちら。
そして、ガーデン関係のブースやお店もあちこちに。
松ぼっくりもお洒落にハンギング。
鯉発見!!
やっぱり、ジギタリスが可愛い♡
間違いない色合わせ。
豪華なグラスハウス。
しぶーい錆色のアイリスも、人気。
韓国の電気メーカーLGのブースは、
なかなかの人気。
白のプロテアもお洒落。
道をはさんで反対側は、日本のメーカーのブース。
WATAHAN EAST &WEST GARDEN
さて、巨大テントのようなマーキーの中に苗屋さんのブースがたくさん。
Great Pavilion の中へ。
味のある看板。
種も売ってます。
カラフル。
お野菜の苗も、こじゃれて見えます。
おなじみのDAVID AUSTINのブース。
香りもやっぱり、バラも魅力。
子供達も私も大好きな子供向けの本の著者、Roald Dahlの名前発見。
マチルダやチョコレートファクトリーでおなじみ。
多分、イギリスで最も愛されている作家の一人。
あちらのカラフルなブースでは、テレビ放映の準備。
常連のイチゴ生産者のブース。
傷んだイチゴにはさみを入れる、地味な作業をされてました。
多肉ちゃん、あちこちで見かけます。
電車もあり。
イギリスで根強い人気のHosta、ギボウシの生産者のブースかな??
電車に乗る為に、待つ人々の列。
子供達参加のブース。
遅めの開花調整のヒヤシンス。
そして、今回のニューフェースは。
よーく見ると、おなじみの、切り花を入れて仲卸に並ぶ黒バケツ。
ニューコベントガーデン花市場より、初の出店。
そして、この黒バケツのオブジェの反対側にまわると、
なんと言う事でしょう。
おなじみの、コインにあるクイーンの横顔がお目見え。
4,000本以上のお花が使われたとのこと。
常時差し替えて、会期中は綺麗に保たれるようです。
さて、お外のお店をチラ見。
さすが、乗馬のお国柄。
大好きなガーデンブロカントのお店。
こちらは、小さめのアルチザンガーデン。
お庭の一角にこんなコーナーがあったら、いいなあ。
さて、チェルシーの常連、石原さんのお庭。
今回は、大人の隠れ家的な感じでしょうか。
古いミニクーパーの車庫の上に、
ルーフガーデン。
いつもの事ながら、作り込みの丁寧さは、さすが。
苔も数種類をミックスして、素敵にバランスが取れてます。
退役軍人たちによる、演奏会もあり。
さて、ショーを満喫したあとは、
大好きなピムリコロードへ。
あたりも、チェルシーのムードたっぷり。
お花屋さんの前で、ブーケ作りをデモ中。
界隈は、チェルシーの会期中、お花で包まれます。
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