早めのお正月気分。
定期的に病院に通う父は、明日も病院。
なので、お正月の前倒しです。
昨夜は、毎年恒例の大学時代同級生が集う宴会@我が家。
まあ、バカバカしい話のてんこ盛りで大いに笑いました。
そして、今は歌大好きな私は、やっぱり紅白鑑賞。
時々ガキ使いも見つつ、今年一年をゆる〜く振り返り。
パンジーやスイートピーなど、春のお花に魅せられて
一年スタート。
ギフトのブーケも多数組みました。
ミモザの季節は、みなさまと思いっきりミモザにまみれて
遊びました。
ラナンキュラスも、大活躍。
一年間通ったコンポジションレッスン。
いろんなお花で、学びもたくさんありました。
時々伺う東京レッスンでも、パンジーを採用。
この色合わせも、大好きです。
2月の終わりには、ローズファームケイジさんの和ばら王子をお呼びして、
たくさんの方々と、和ばらの魅力に触れた幸せの時間でした。
とにかく、まあるく作るボールブーケは、
全員で乙女な気分に。
カーネーションが、一年で一回舞台のセンターに立つ、”母の日”。
お母様に送るブーケの他に、プチアレンジは自分に。
このサイズ、とっても可愛かったなあ。
芍薬のシーズンは、ずっと芍薬の蕾と格闘。
なかなか蕾が開かなくて、ハラハラしたのも、いい思い出。
毎年通うチェルシーフラワーショーでは、
園芸大国ならではの、来場者の皆様のレベルの高さも魅力の一つ。
アリス好きには、たまらないアリスのオブジェにキュンキュン。
こんな絶景のテムズ川を見下ろして、
ロンドンを堪能して、帰国。
その直後のテロは、本当に悲しい出来事。
来る年は、平和でありますように祈るばかり。
暑い夏は、やっぱりヒマワリ。
お庭のアジサイたちにも、ずいぶん癒されました。
パリと東京、そして芦屋を行き来される谷口氏のレッスン。
いつ行っても学びがあり、花材のレベルの高さにも
毎回感動です。
秋に行った初中国。
上海の街は、エネルギーの熱さと新旧のめまぐるしさに圧倒される
楽しい旅となりました。
近くて遠い国でしたが、まさに”百聞は一見に如かず”。
小さめの可愛い胡蝶蘭に魅了されたアレンジも、
みなさんと楽しみました。
花の持ちが良くなる秋には、
何度もダリアを楽しみました。
本当に魅力的なお花の一つです。
ローズファームケイジさんの新農園の遠足も、
本当に楽しかった。
この中で写したみなさまと和ばらの写真は、和ばらの魅力と
温室のレフ板効果で、めちゃめちゃ綺麗でした。
クリスマスリースは、針葉樹の香りに包まれて、
作業に集中する幸せの時間。
ずっと通ってるカメラ教室では、
クリスマス時期には、こんなほっこりの写真も。
とにかく光の取り方を大切にされる先生は、
学びも深く、でもとっても気さくで楽しいレッスン。
締めは、やっぱりお正月花。
松、南天、ヒバ、マム。
典型的なお花達ですが、やっぱりこの時期は大好きな組み合わせ。
タクちゃんも、一年間ご苦労様。
来年もよろしくです。
お花や、素敵な仲間に囲まれた幸せな一年でした。
もちろん、心配なこと、しんどいこともたくさんあったけど、
それもこれも含めて、やっぱり感謝しかない日々。
来る年が、素敵な一年でありますように。
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