2020年11月24日火曜日

瞳かがやきコンサートの会場装花〜芸文センター

 先日行なわれたドクターたちによるオペラの夕べ、”瞳かがやきコンサート”にて、

舞台の装花を担当させていただきました。

ドクターTさまからのご要望は、サーモンピンクのドレスなので、、、と。

 そこで、ダリアのナマハゲエポックをメインに、優しいピンクのリシアンサスの

セレブクイーン、足元には数種類の針葉樹でびっしりとアレンジしました。




ピッカピカのダリア。




蕾の色もアクセントになるリシアンサス。

乾燥にも強いです。




ユーカリや、




ブルーアイスを始め、針葉樹もスタンバイ。




アレンジは、とにかくオアシスの給水やセット、

丁寧に丁寧に。







写真を撮る間もなく、

車に乗せて、




会場に行き、




台車に乗せて、




2個ずつ、舞台へ運びます。




調音をされてる横にて、

邪魔にならぬように、舞台にセット。







無事華やかなコンサートも終盤。




最後は、撤収。

お花をお配りする用意もして、




急ぎで、ブーケに。

お花が乾燥して疲れていたのがわかります。

照明などで、かなり負担だったようです。

無事終わって、ホッとしました。

 コンサートの開催も、コロナの中細心の注意を払い

キャパも半分以下で行われました。

来年は、心置きなく開催されますように。

 さてさて、明日からはクリスマスレッスン。




もりもりの針葉樹もスタンバイ。







サンプルも用意。




ギフトのアレンジや、



スワッグ。



いよいよ冬も到来?

まだまだヌルッとした空気感ですが。

針葉樹の香りが、クリスマスを運んでくれるかなあ。




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