その前に、古巣のイギリスが撃沈し、ちょっと嫌なムード。
でも、本田の華麗なゴールに、イケルかも、、、と思ったあと、
後半ドロクバ登場と共に、すっかり相手方は違うチームに。
あっという間の逆転のあと、なすすべなく初戦敗退。
かなりなキーポイントの試合だっただけに、
その後からずっと暗い気分です。
でも、ちょっと気分を変えて、数日前の話題から。
我が家の近く、阪急御影駅から徒歩数分のところに、
こじんまりとした”香雪美術館”があります。
先月からやっている”応挙と円山四条派”の展示に出かけました。
この静けさ。
お茶と和菓子もいただけます。
ここから中へ。
円山 応挙は京都亀岡の生まれ。
”写生”を重視した絵師であり、
長沢芦雪を始め、渡辺南学、山口素絢、呉春など、
多数の著名な弟子を輩出しました。
応挙の作品と同時に、弟子の作品もあり、
静かな空間で、ゆったりと楽しめます。
作品数は少なめですが、
その分、集中できます。
茶室もあり。
羽生君で話題になった後は、
こちら。
日本代表の胸に輝く、”八咫烏”(やたがらす)。
弓弦羽は同じお印のためか、サッカーの聖地でもあるようです。
このボールにあやかって、
”頑張れ日本”。
FIFAランキングなど無視して、
残り二戦二勝、、と信じたい!
0 件のコメント:
コメントを投稿