一緒にレッスンに参加して下さっているY様邸へ、お出かけ。
箕面まで、電車で一時間弱。
おしゃべりしてたら、あっという間です。
豪邸が立ち並ぶ箕面界隈。
秋バラを愛でるランチ会、というお誘い。
今年の春先に植え始めたバラが、丹精込めてお手入れされているので、
秋にも咲いています。
秋バラは、咲かせたままだと、根が疲れるのですが、
この日のために、少しキープして頂いてました。
ころっとした可愛いフォルムの、オールドローズ系ばかりで、
可愛いです。
とにかく元気で、あちこちで新しいシュートがびゅんと伸びてます。
とっても手入れが大変な噴水も、綺麗にびゅーんとお水が出ております。
隣町のKさま、ちょっと遅れて登場したので、
バラのアーチをくぐって一枚♪
お庭のバラは、切ってブーケを作らせてもらいました。
お庭にあったセージとローズゼラニウムと共に。
可愛いお人形があちこちに♪
食器も圧巻です。
タッセルにも、天使さんが♡
テーブルセッティングも優雅に。
お茶の用意もバラ仕様で。
ザルツブルグからお持ち帰りの、お人形。
洋服も、型紙とりから縫製、そしてウイッグまでY様お手製。
才能ありすぎです。
洋服がきりっとして、可愛いお人形さん。
カメオも素敵♪
ご一緒した面々も、撮影しまくり。
今回が三度目の訪問。
でも、いつも新鮮です。
レッスンのお花も、いつも長く持たせて頂いてます。
さすがです。
台所で、ランチの用意してくださるY様と
歓談中の皆様。
”とにかく明るい”メンバーです。
きりっとプレスの効いたアンティークのナプキン。
乾杯は、赤ワイン用の葡萄を使ったスパークリングのジュース。
とってもお洒落なノンアルコールドリンクです。
モーツアルト大好きなY様。
モーツアルトの生家で購入されたこのナプキン。
多分、日本では入手不可です。
さて、ランチスタート。
難しいフレンチの名前があやふやなので、ここからの説明は自己流。
レンコン、ポロネギ、お芋をホースラデイッシュのフレンチソース仕立てで。
日本の根菜が、こんなにお洒落に。
ニース風サラダ。
ツナとさいころ状のポテトを別々にマリネして、
アンチョビー入りのドレッシングと共に。
リッチなカボチャスープは、ご友人シェフ”ドミニカコルビ”氏のレシピより。
コラボレッスンもされたご友人だそうです。
メインは、牛すね肉の黒ビール煮込み。
美味しいのに、重くない。
本当に素晴らしい。
別腹タイム♪
お皿に取り分ける前のボウルを撮影。
丁寧にむかれたいちじくと葡萄&ゼリー。
そして、なんと、、、
お手製のバニラアイスクリームに、
ドイツ時代大好きだったアプフェルシュトウルーデルApfelstrudel♪
なんと、シェーンブルン宮殿 Schloss Schoenbrunn でのレッスンの
レシピとそこで購入されたシナモンシュガー使用。
すごすぎる、、。
奥においたので、背景ぼけしてて、ちゃんと写らなかったのが、残念。
豪邸が揺れるほど、笑ってしゃべった楽しい時間♪
素敵なおもてなしに本当に感動。
いつもありがとうございます。
神戸組は、帰りの阪急電車の中でも、
とっても賑やかに帰りました。
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