ランチに、軽くフレンチを♪

まだまだ額に汗の関西です。

空は、真っ青でいかにも秋なのに、

空気は夏でございます。

　さて、今日のランチは、夙川のフレンチへ。

この界隈は、本当にレストランがいっぱい。

本帰国してからは、もっぱら和食が中心でしたが、

そろそろフレンチやイタリアンの気分♪

　とはいえ、がっつり食べると、満腹すぎて

後がシンドイ、、ので、

今日は、前菜を二品選び、前菜＆メインにしました。

　食前に白ワインをいただきましたが、こちらのオーナーシェフが

フランスのブルゴーニュで修行された関係か、

ワインもブルゴーニュもののみ。

フルーティーで、美味しかったです。

そして、なんとペリエももれなくサーブされます。

ペリエは超バブリーなので、アルコールが飲めないときも、

フレンチに合いますね。

ヤツデと実ものが、品良くおさまり、素敵☆です。

アミューズは、あぶったヒラマサに、ポテトのムース状のもの、スプーマーに

キャビア添え。

ヒラマサは、お寿司のネタにもいけそう。

とっても美味でした。

前菜は、フランス産のキノコ三種の天ぷら風に、

ホタテのソテー。

キノコは、天然塩がいい感じに効いていて、

そのままで美味しい。

フレンチと和食の融合のような味。

今日のような蒸し暑い日には、特にありがたいです。

こちらは、前菜をメインにしたもの。

雑考米のリゾットのまわりに、穴子を巻き、

こんがりとソテー。

トリフソースを添えて。

こちらも、絶妙。

　メインには、魚のムニエルやら牛ほほ肉の煮込み、

鹿肉やら、牛の腎臓肉、鴨肉、、、

などなどなかなかワイルドなメニューもありました。

ジビエ好きには、良いかも、、です。

デザートは、カラメルのムースに黒ごまのアイス、それにアーモンド味の焼き菓子添え。

ちょうどいい感じにお腹におさまるボリューム。

っと思ったら、最後にこんな焼き菓子のトレーが（＾＾）

とりあえず、お腹一杯なので、お持ち帰りにしました。

この時期、お持ち帰りは断られることが多いのですが、

全て焼き菓子だったので、大丈夫でした。

　フレンチは前菜が好きなので、今日の食べ方は大正解でした。

ロンドンに居る間に、随分レストランも増えたようです。

これから、徐々に攻めて行きたいです。