先日の”恋する雑貨”の番組で、
元町界隈の雑貨屋さんが、取り上げられたとか。
あいにくすっかり忘れていて、見逃してしまいました。
で、今日は他の用事のついでに、ふらっと見に行って来ました。
元町といえば、我々世代は、
やっぱり、”ファミリア元町本店”。
丁寧に作られた子供服や、雑貨。
子供用の家具には、縁がなかったけれど、
リンゴの取っ手の白いタンスをみるたびに、
胸がキュンとしたものです。
そして、元町商店街のすぐ横は、
規模は小さいながら、中華街。
今やこの隣国とは、とってもデリケートな状態。
でも、そんな心配をよそに、
チャイナタウンは、大にぎわい。
年配の方々が団体旅行で、そして中高生が修学旅行で。
さて、ここから南に歩いてすぐの海岸通り界隈が、
今や注目の雑貨エリア。
娘くらいのお若い方々で、えらく賑わっておりました。
その中で、お洋服やら北欧雑貨を扱うお店が、
和な感じのレストランをやっているというので、
お昼食べに行ってみました。
840円で、炊き込みご飯、小鉢もの、豚の生姜焼き、
香の物、お味噌汁、、。
なかなか、いい。
椅子はロンドンのマーケットで、よく見かけた教会の椅子。
背中に聖書入れがついております。
ごはんの写真は撮り忘れ。
結構狭い店内は満員。
なかなかよろしいのですが、
やっぱりおばちゃん世代は、ごはんはゆったりとした場所で
食べたいなあーと思った次第。
フレンチなパン屋さんも。
二階は、イートインできるらしい。
写真を撮ろうとしても、やたら電線やら、室外機やらいらない看板が映り込む、、
のが悩ましい。
思いっきりヴィンテージなビル、名前は昭和ビル。
昭和生まれとしては、少々複雑ですが、
いい感じにうす汚れていました。
我々が若いときは、古いものに価値を見いだせなかったけれど、
今どき若者は、なかなかやるなあーーー。
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