大好きなダビンチの手書きのメモ、アイアンワークの数々、
ビアトリクスポターのデッサン画、ロダンの彫刻、英国陶器の
おびただしい数のコレクション、、。
大好きなものがぎっしり詰まった美術館。
そして、この時期ラッキーな事に、Alexander McQueenの回顧展があり、
午後からV&Aへ。
二時ごろ到着すると、4時45分からの入場の分が取れました。
ネットでは、取れなかったのでラッキー♡
入り口の天井は、とっても素敵なシャンデリア。
ランチには、お気に入りのタイ料理。
その後中庭でコーヒータイム。
昨日ほどの晴天ではないけど、ちょっぴり青空。
五分前に行くと、4時45分のチケットの人々が
もう行列を作ってました。
待つ間、今回の展示のメーキングビデオを見ていると、
かなりな大掛かりなセットの模様。
わくわくがハンパなし。
ほどなく中に入れました。
マックイーンはイーストロンドン出身で、父はタクシードライバー。
15歳からテーラーで働き始め、、、
徐々にその実力が認められ、セントラルセントマーチンのMAコース
で、本格的にデザインを勉強。
卒業前のショーの展示もあり。
もうそこには突出した実力が。
こちらのサイトで中の雰囲気がちょっとわかります。
とにかく、全てが素晴らしい。
マックイーンの素晴らしさを演出する、舞台の作り込みが、
涙もの。
八月二日までの展示。
ロンドンに来る機会がある方は、ぜひぜひ見て欲しい。
終わったあとは、感動でふるえるほど。
いつもは足を運ぶほかの展示には、もう今日は行かず。
心が満たされた一日となりました。
最寄り駅のサウスケンジントンは、たくさんのカフェやレストランが立ち並ぶ
とっても素敵な界隈です。
金曜日の夕方、たくさんの人々で賑わっておりました。
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