2015年5月18日月曜日

おひとりさまパリ散策@マレ地区

さて、一日目はY様のフルアテンドでしたが、

二日目は、おひとりさま。

で、日曜日ということもあり、マレのピカソ美術館とサンポール、

そしてシテ散策にすることに。

ピカソ美術館といえば、ちょうど四年前の今ごろ

姉と行った際に、改装中で

がっかりした場所。

 中は撮影オッケー。

古いテーストを残しつつ、モダンなスタイルも取り入れ

ピカソの魅力が満喫される場所。

たくさんの写真を撮ってしまいした。




多くの方が、見入っていた絵画。




向かいがこの階段。

美しさにうっとり。











ピカソは、バイオリンがお気に入りだったのですね。
















若かりし頃の作品も。













真っ白な空間が広がる階段。




どこをとっても絵になる空間。







パレットに使った椅子。










レスペクト セザンヌ。




お天気は最高。建物がより映えます。







美術館を後にして、マレ散策。










この界隈は、適度に観光客もいて、

ひとりで歩いても安心です。

日曜日ながら、開いているお店も多数。












サンポール寺院にお参り。

このあたりは、アンティークのお店が多いのですが、
















あいにく、どの店も休みで、




閉まっていると、余計気になるなあ。

 セーヌ川に到着。







エッフェルさんは、やっぱりジーニアス。

何になっても、絵になるフォルム。







ノートルダム寺院へ。







いつ見ても、神々しく美しい。










観光客も多数。

そんな中、物々しい装備の警官があちこちに。

数ヶ月前のテロが、頭をよぎります。




モンマルトル同様、このあたりにも画家がちょっとひと稼ぎ。

はにかむ女の子が、可愛い♡




セーヌ川沿いの古書店をチラ見して、

シテの小鳥&花市場へ。




金魚も。



鉢物も。










そそられるガーデングッズも。




鳥や小動物がショーケースでずらっと。

これは、イギリスでは見かけない風景。








ポンピドーセンターの横を通り、

ちょっと浮いた感じの建物にとまどいつつ、

タクシーをやっとのことで広い、ホテルへ。

そして、パリ北駅からロンドンへ。

 帰りもやっぱりバックドロップ状態で、

二時間半あまり揺られました。

ロンドンの霞んだ景色が、ちょっと懐かしい。

無事、パリから生還、、とほっとした次第。





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