みなさま、元気に朝食も食べ、
地下鉄でサウスケンジントンへ。
朝方の雨も止み、途中からは晴れ間も。
旅の初めは、なんでもシャッターを切りたいもの。
でも、今回は最後の瞬間まで
切りっぱなし(笑)。
日程がパッつンパッつんの中、観光客が比較的少なくて、
見ごたえのバラエティーも広い、V&A Museumをご案内。
もう何度訪れたのか覚えていないくらい。
数年前に娘と行ったアレキサンダーマックイーンの回顧展は、
今まで見たどの展示よりも、
素晴らしかったです。
グレースケリー展では、彼女愛用のケリーバッグも展示。
感動でした。
私のお気に入りを中心に、回っていきます。
全部丁寧に回っていたら、一日中かかります。
”どうぞ、お座りくださいませ” とあるので、
遠慮なく。
修復中のお宝もたくさん、待機中。
建物の中のしつらえ自体が美術品。
天井も、
階段横も。
残念ながら、ウイリアムモリスのTea Roomは、
イベントによる貸切で、撮影不可でしたが、
モダンなコーナーと、レトロな空間が混在して、
一層素敵。
新しい展示スペースも、あちこちに。
中庭に出る頃には、晴れ間が。
最後の締めは、陶器のコーナー。
毎回、絶対欠かせない大好きなコーナー。
ミュージアムショップの買い物で、かなり尺とりましたが、
その後、毎回訪れるBeauchamp Placeのお気に入りのタイ料理に
行く際に、
今回の一番といえるくらい、すごい出来事が。
白バイが数台、交通を遮断したなあと見ていたら、
黒塗りのレンジローバー。
ふと窓に見やると、
可愛いコーギー犬。
お隣は、なんと、、、Her Majesty the Queen 。
その場で居合わせた全員で、大興奮。
素敵なお姿は、本当にお綺麗で
神々しかったです。
その後、タイ料理を堪能後、
やはりこちらに。
お買い物が増えたので、一旦ホテルに撤収。
荷物を置いて、今度はウエストミンスター界隈へ。
ロンドンアイや、ビッグベン、、。
なのですが、ビッグベンは、ただいま修復中。
国会議事堂や、
ダイアナ王妃の葬儀と、ウイリアム王子&キャサリン妃の結婚式の両方が
執り行われたウエストミンスター寺院。
なんとも感慨深いです。
そして、都会のオアシスの公園のひとつ、
今度は、セント・ジェームス公園へ。
お花も緑も、鳥もたくさん。
バッキンガム宮殿へまっすぐ続くメインストリート、ザ・マル。
歩きに歩いて、
先ほどちらっとお見かけしたエリザベス女王のお住まい、
バッキンガムパレス。
グリーンパークをしばし横切って、
ホテルへ一旦戻り、着替えて夕食をとるホテルの地下へ。
いつもスーパーカーがずらっと並ぶこちらのホテル。
地下のChina Tangへ。
六人なので、ここの名物北京ダック等々、
みんなで堪能。
”今日もよーく歩いたわー” って携帯チェック。 (2万歩越え)
明日は、今回のメインテーマのひとつ、チェルシーフラワーショーへ。
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