2019年5月20日月曜日

お花に対するイメージ

先日ご近所友のFちゃんが、”結婚式の写真をいただきました”とのメール。

そうそう、もう一ヶ月以上前にお手伝いした挙式の写真です。

お花を見ると、ラナンキュラスやスイトピー。

季節が戻ったようです。




式のお手伝いをしてあげたいとおっしゃる牧師さんの奥様と

打ち合わせをしました。

そうすると、いろんなお花、とりわけブライダルのお花に対する

ある意味偏見というか、ちょっと残念な印象が浮かび上がりました。

厳しめの予算、こうしたいというイメージ。

いろいろ話し合って、挙式の前日はほぼ1日かかりっきりで

Fちゃんと牧師さんの奥様と

準備しました。












お庭のお仕事に携わる若いお二人の気持ちに、

少しでも寄り添うことができたかなあ。

とっても喜んでいただき、こちらも嬉しいです。







きちきちの予算をどうやりくりするか、

めっちゃ頭使いました。

Fちゃんのお庭のグリーンも、登場して、

無事全部作り終えた達成感は、今も新鮮です。







ご両親へのブーケも、好みの色で組みました。




たくさんのテーブルアレンジには、Fちゃん宅のジャスミンが

大活躍。




お花って、もちろん自然のもので、季節感もバリバリあるのに、

なーんか、まだまだ高くてダサい、、、なーんてイメージもあるようです。

 そんなことは全くないし、、フレッシュなお花は一週間から十日くらいで

終了。

そのくらいがちょうどいいんですよ。

変化の過程を楽しみ、家に子犬がやってきた!くらいの気持ちで、

しっかり水を変えて、置き場所考えて、楽しんで。

最後は新聞紙に包んで終了。

私は、好きですよー。

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