2019年5月9日木曜日

GW後、空いてる京都へ。

大連休の後を狙って、京都へ。

姉宅での月釜の前日から入り、数々の美術館が休館の中

開いている相国寺へ。

 足利義満が1392年に完成させて、その後数々の災禍もくぐり、

現在では、金閣&銀閣両寺を初めて90余箇所の末寺を抱える

臨済宗の大本山。




雲ひとつない五月の空の下、

まず承天閣美術館へ。







令和の幕開けにふさわしい展示。








ほぼ貸切で、お宝をじっくり楽しみました。







特別拝観も、ゆったりと楽しみました。

狩野光信によって描かれた蟠竜図は、どこで見ても目がある

薮睨み。

手を叩くと、天井が鳴く”鳴き龍”も体感。




その後は、御所近くの”とらや”さんへ。








ゆったり空間で、置いてあるいろんな本も自由に読めて、

しばし文化的な時間を堪能。

 仕事始めの方々には申し訳ない、空いている京都を楽しみました。

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