2019年6月5日水曜日

スペイン王族が夏を過ごした街、サン・セバスチャン

内陸のバスク、アルカンダから今度は一路サンセバスチャンへ。

途中、フランスからスペインへあっという間に国境越え。

街に入ると、重厚な建物にちょっと圧倒されます。

マドリードのようでもあり、ちょっとパリでもあり。










昨今、テレビの影響か、日本からの観光客がとっても増えてるとか。

アジアからの観光客も多くて、今回の旅行で泊まっている

San-Jean-de-Luzでは、ほぼ見かけないので

サンセバスチャンは、今や一大観光地なんでしょうね。

もちろん売りなミシュラン星付レストランも多さもあるけど、

バルも200軒以上とか。

背景には、バスクの豊かな食材があるのでしょう。










安住アナウンサーと米倉さんがウロウロした界隈かも。

観光客でいっぱい。




ギターケースのように、生ハムケースも売ってます。
















絶壁のような場所に、モダンなミュージアムも。

文化度も高そう。

 ピンチョスを食べたかったけど、全て立食。

座りたかったので、テーブル席で簡単なランチ。













シンプルな3皿をとったけど、お隣のインドネシアからお越しの三人組。

メインの料理を、15皿ほど注文。

恐るべし。

 さらに、散策。




こちらは、全ての窓にナンバーが。




犬率も高し。







どこもかしこも趣ある重厚な建物。

海辺は、また少し趣が変わり、







いろんな要素がコラージュされたような風景。










今までに見たことのない風景に圧倒されます。




歩き疲れて、ホテルでお茶。




ここは、中にクッキングスクールもある

ミモ・サン・セバスチャンホテル。




りんごのケーキは、今まで食べたことがないほど上品な美味しさ。

ホテルのサービスも素晴らしく。

三ヶ国語を操る様も、素敵でした。

 帰りはあっという間にまたフランス側のバスクへ。

こんなに自由に行き来ができるのは、今が平和だから。

過去に何度も戦火を繰り返したヨーロッパ。

平和がこの先もずっと続きます様に、願ってやみません。

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