2019年6月2日日曜日

いつものロンドンと嬉しい再会

金曜日、主人は友人とゴルフ。

私は、娘宅の家事をしっかり済ませてロンドンセントラルへ。

 まず、ボンドストリート界隈をうろうろ。




派手なフェンウイックデパートの横を通り、




こちらで待ち合わせ。







中もしっかりチェックして、ステーショナリーコーナーで、

日本で会って以来三年ぶりにSiuと待ち合わせ。

ニューヨークから、フラットのあるロンドンには度々渡英。

今回は、フラットのリフォームの為お越し。




私が頼んだキャロットケーキ。

懐かしいあま〜いケーキですが、

大きすぎ、高過ぎ。

ケーキ単品で7.9ポンド。1,100円ほど。




でもおしゃべりは楽しくて、

二時間ほどずーっと喋りっぱなし。

我々をつないでくれたジェニーは、

昨年亡くなったけれど、あえてそれにはお互い触れず。

ロンドンの自宅でのお花のレッスンは、とっても楽しかったわー。

と嬉しいお言葉。




イギリスのケーキはさておき、

嬉しい再会&英語のリハビリでした。

 その後、あちこち散策。

夜の待ち合わせまで、うろうろと。




H&M HOMEなんてあるんだー。

花屋コーナーもありました。

これから、こういう形態のお店も増えるかもね。




工事中のアピールもさすがな、ルイヴィトン。




花屋には、芍薬がたくさん。







中が空っぽで、あくまでオブジェなっ電話ボックス。




毎年、クリスマス時期の飾り付けがとっても素敵なカルテイエ。




初めて知った、オールドボンドとニューボンドの境目は

ここだったのねー。










バーリントンアーケードでは、

たくさんのアンテイークのジュエリーがありますよ。




いつもシュールなロイヤルアカデミーオブアーツ。




進撃の巨人のような。











後ろ姿も、しっかりと。




お向いのフォートナム&メイソンへ。




Tea Setのちょっとしたイベントもあるようで、二階へ。







階段に張り付いたエンジェルのようなカップが可愛い。




たくさんのヴィンテージもののTea Potが。




素敵。




こちらも全てヴィンテージ。




サリータッセルさんに見えてあげたい、ヴィヴィッドなタッセル。

ケトルとタッセル、斬新ですわ〜。







派手な色がふんだんなのに、なぜか素敵な不思議。




昨年はチーム岡本とみんなでお茶したパーラー。

懐かしい。










この時期のお花といえば、やっぱりこれ。

スイートウイリアム。

キャサリン王妃の結婚式ブーケにも、

白いスイートウイリアムが入ってました。




 夜は主人とお友達のシェフと合流。

テラスで日本食、なかなか美味しゅうございました。

あたりのパブは、人が溢れてとにかくビール*ビール。

街は随分きれいになり、電車もクリーンになり、

でも、街の通りに座るホームレスの人が随分増えたのような。



0 件のコメント:

コメントを投稿